14 KH ページ14
明け方まで起きてて
やっと寝たのに
うるさいインターホンに
起こされた
「はい」
？「ちょっとすみませんっ!!」
「は？」
どっかで見たような･･･。
突然入ってきた彼女を追い掛けると
キッチンの冷蔵庫の前で
ヒョクヒョンが抱きついてる
えーっと･･･この状況はいったい･･･。
思い出した。
メンタルクリニックの先生だ。
とりあえず放置して
リビングに行き
先生が出てくるのを待った
1時間くらい待ったかな
ヒョクヒョンの部屋から出てきた先生
先生「急にすみません」
「いえ。何があったんですか？」
先生「恐らく急性のものかと」
「ん？」
先生「パニック発作ですかね」
「ヒョン、病気なんですか？」
先生「あー、いえいえ。
ストレスによる急性のものだと」
「ストレスね」
先生「今、寝てるんですけど
お仕事とかって･･･」
「さっきマネージャーに連絡しました」
先生「キュヒョンさんがいてくれて
本当によかったです」
「あの･･･」
先生「はい」
「原因ってわかりますか？」
先生はまだ話を聞けてなくて
分からないといい
逆に俺に心当たりはないかと
聞いてきた。
言っていいものか･･･。
まぁ主治医だし？
で、元カノからの
脅迫めいた手紙の話をした。
あと、休みなく働いてることとか
普段からあんまり自己主張しないこととか
何でも仕事、引き受けちゃうとか
悪口みたいになったな･･･。
先生「ストレスが多いのに
それに気が付いていないのかもしれません」
「ああ･･･わかる気がします」
先生「大丈夫です。
私がなんとかします!!」
「もし長期で休ませたほうがいいとか
スケジュールのことあったら
マネージャーに言ってください」
先生「わかりました」
先生はそう言うと
様子を見てきますと言い
ヒョクヒョンの部屋に消えた
大丈夫かな･･･あの人。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 54人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さるるん(プロフ) - ユミさん» コメントありがとうございます!!共感していただいて嬉しいです。新作を準備中です。また読んでいただけると幸いです。これからもよろしくお願いします(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎) (2月25日 14時) (
レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
さるるん(プロフ) - haruさん» 最後までお付き合いいただいてありがとうございました。イェソンとウォニ･･･かなり駄作になってますよ･･･お恥ずかしい(/// ^///)近いうちに古い作品を再編集する予定です。あ、あとドンヘの新作を書き始めているので、またよろしくです。 (2月25日 14時) (レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
ユミ(プロフ) - 終わっちゃった…と残念にも思いましたが、完走お疲れさまでした。自分自身を受け入れるのが一番難しい…そう感じます。とても共感しながら読ませていただきました。以前からの作品も楽しく，読ませていただいています。また、素敵なお話しをお待ちしています。 (2月25日 14時) (レス) @page42 id: 237b55f86d (このIDを非表示/違反報告)
haru(プロフ) - 終わってしまった〜。何だかあっという間でした。ドンヘ以外のお話は殆ど興味がなかったのに、イェソンさんとヌナが気になりだして、さるるんさんのお話から、探して、読み始めています(*^^*) (2月25日 13時) (レス) @page42 id: 66c88d09ed (このIDを非表示/違反報告)
さるるん(プロフ) - haruさん» コメントありがとうございます!!非常に嬉しいです♪♪毎日更新を心掛けていますが、なかなか上手くいかず･･･。お待たせすることも多々あるかと思いますが、これからもよろしくお願いします(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎) (2月22日 0時) (レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さるるん
| 作成日時：2024年1月29日 0時
