story 24 ページ24
行きつけのお店に着くと
いつもの個室に通してくれた
ゆっくり並んで
いちゃいちゃしながら飯を･･･
と、思ったのに
JM「お？いらっしゃい」
TH「あら、偶然」
「他の店行くわ」
JM「なんでだよっ。
Aさん、入って入って」
A「あ･･･はい」
TH「上手くいったっぽいな」
「だから遠慮してよ」
JM「もうすぐ帰るよ」
まさかのジミニヒョンと
ブイヒョン。
まぁなくはない話だよな
ここの店、教えてくれたの
ブイヒョンだもんよ
大きめの長方形のテーブル
さすがにジミニヒョンが
ブイヒョンの隣に移動してくれて
彼女と並んで座った
「なんにする？」
A「なにがいいかな」
「なんでも美味しいよ」
A「じゃあ･･･これ」
「おけ。俺も一緒のにしよ」
TH「俺らのこと見えてる？」
「見えてる」
JM「イチャイチャしやがって」
「どこが」
TH「メニューもう1個あるじゃん」
「いいの」
JM「そんなに近付かなくても聞こえるじゃん」
「いいんだって」
今日が1日目だぞ。
いいだろ!!
ったくもう。空気読みなさいよ。
目線のやり場に困ったのか
彼女は俯いているか
俺を見ていて
それがなんとなく可愛かった。
JM「店、また行きますね」
A「あ、ありがとうございます」
TH「俺も行く」
A「ぜひ」
「俺に断ってから行けよな」
TH「なんで？」
「俺の彼女に会いに行くから」
JM「違うね」
「はあ？」
TH「買い物だし」
A「確かに」
彼女が同意しちゃって
俺の立場なし
不貞腐れていると
彼女から腕をつんつんされた
まぁ可愛いから許す
俺たちが着いて
俺たちの食事が運ばれ
やっとヒョン達はお店を後にした
お陰様で並んで楽しく
食事ができた
俺は楽しかったけど
彼女はまだどこか心配してるみたいで
時々心ここに在らずだったけど。
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さるるん(プロフ) - もんさん» すみません･･･気を付けます (2023年1月18日 22時) (
レス) @page44 id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
もん(プロフ) - 行間空きすぎて読みづらい (2023年1月17日 6時) (レス) @page9 id: 1a788f23e1 (このIDを非表示/違反報告)
さるるん(プロフ) - ナツさん» ありがとうございます！私の勝手な願望を詰め込んでいますが、そう言って頂けて嬉しいです！年末年始も休まず更新頑張ります!!引き続きよろしくお願いしま〜す♪ (2022年12月30日 16時) (レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
ナツ(プロフ) - 積極的で頑張るJKとても応援したくなります！幸せになれますように！続き楽しみにしてますー！ (2022年12月30日 12時) (レス) @page22 id: 8d628f2aca (このIDを非表示/違反報告)
さるるん(プロフ) - チェヨンさん» ありがとうございます!!励みになります!!頑張って毎日更新しますねー。 (2022年12月23日 19時) (レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さるるん
| 作成日時：2022年12月15日 6時
