story 123 ページ25
「テテ」
TH「んー？」
「夕飯ね･･･うどん食べに行かない？」
TH「あー、ごめん」
「ん？」
TH「友達と約束あって」
「そうなの？いいよ。大丈夫」
TH「ごめんな」
「いいよ。ミヨンのとこ行くから」
TH「送ろうか？」
「大丈夫」
TH「夜、電話する」
テテと夕飯にうどんを食べようと
昼頃から思ってた私の胃は
完全にうどんモードで
仕事終わりミヨンに連絡して
うどんを食べに行く約束をした。
帰国して忙しくしているうちに
ミヨンとは会えてなくて
久しぶりでルンルンだった。
久しぶりの実家･･･みたいな？
ミヨンのお迎えで
有名なうどんのお店へ。
MY「どーよ。年下彼氏は」
「楽しいよ」
MY「あんなイケメン
周りの若い子が黙ってないでしょ」
「あんなイケメン？」
MY「誰が見てもイケメンでしょ？」
「そうね」
MY「羨ましいったら」
「(*´ 艸｀)ﾌﾌｯ」
ミヨンはテテとグクに
会ったことがある。
テテとグクが
2人で訪ねてきて
私の残したメモを見た時。
あの時は
2人とも手放すべきだった。
悔いはない。
ただ2人を傷付けたことが
私には重くて辛い現実だったから。
美味しいうどんを食べて
2人でお店を出ると
当たり前に２軒目に足は向く。
今日はあまり行かない
大衆居酒屋へ。
店員「いらっしゃいませー!!」
「2人なんですけど」
店員「奥の席どーぞー」
ザワザワした店内。
見渡すと仕事帰りの
OLにサラリーマン
カップルもちらほら。
････････････ん？
MY「年下彼氏、浮気中？」
「まさか」
女の子と2人
向き合って座ってる
テテを発見。
まさか･･････ね。
にしても･･･見た事ある子。
会社の子？
･･･いや、違うな。
思い出した
あの時、テテの隣にいた子だ。
MY「行かなくていいの？」
「いいよ」
MY「お店変える？」
「そうしようかな」
店員さんに謝ると
店を後に違う居酒屋に向かった。
モヤモヤする･･･。
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さるるん(プロフ) - remonedo0130さん» ありがとうございます!!途中グダグダでイライラしたでしょ？こんな駄作に大好きなんて言ってもらえてさるるんは幸せです!!次の作品も是非よろしくお願いします!! (2020年1月11日 23時) (
レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
remonedo0130(プロフ) - 更新ありがとうございます(*^^*)こちらのお話、私は大好きでした。また番外編気が向けば書いてくださいね。お疲れ様でした。次のお話も楽しみに待ってます。 (2020年1月11日 21時) (レス) id: e8e3ac6beb (このIDを非表示/違反報告)
remonedo0130(プロフ) - さるるん様 (2020年1月11日 21時) (レス) id: e8e3ac6beb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さるるん
| 作成日時：2019年12月12日 22時
