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story 5 ページ5

個室の・・・空気が薄い・・・。







全員で来たりするからだよ・・・。







「俺、外行く」

JK「俺も」







2人で個室を出ると
カウンターに座ってるヌナを発見。







幸いほかの客はいない。







ヌナを挟んで
2人で座ると
コーヒーのいい香りと
ヌナの甘いいい香りが
鼻先を掠めた。







JK「ヌナ、いい匂い」

A「こらこら」

「こらこら」







抱き締めやがって・・・グクめ・・・。







キャラだよなぁ。







俺がやると下心見え見えじゃん・・・。







グクは子供だからなぁ・・・。







JK「ヌナ」

A「ん?」

JK「店閉めて遊び行こ」

A「何言ってんの」

JK「いーじゃん。ね?」

「バカ」

JK「なんでだよーっ!!いいじゃん」

「お前が女と出歩いたりしたら目立つ」

JK「バレなきゃ平気さ」

「ってか、どこ行くんだよ」

JK「んーーーー、デート」

「はあ?」







どこまで本気なんだかコイツは・・・。







A「はいはい。また今度ね」

JK「つまんね」







“カラン カラン”







その時、ドアベルの音が鳴って
俺とグクはまた個室に戻るしかなかった。







2時間くらい経ったかな。







ユンギヒョンがいなくなり
ソクジンヒョンとナムジュンヒョンも帰った。





さっきまでいた
ホソクヒョンは
気が付いたらいなくなってた。








ウトウトしてるグク。







JM「スアだ」







スアからの電話・・・。








JM「この前のカフェだよ・・・・・・うん・・・」







俺らがいるのに
ココで話すかね。







まぁいつものことだけど。







JM「俺出るわ」

「んー」







誰もいなくなると
この個室広いな・・・。








JK「あれ?みんなは?」

「帰った」

JK「俺も帰って寝よーっと。ヒョンは?」

「まだいる」

JK「じゃーねー」

「うん」







グクまでいなくなると
更に広さが増したな。







ヌナ、来ないかな・・・。







いつもは様子を見に来るヌナが
この日は全然来なくて
忙しいのかと思ったのに
帰ろうと個室を出ると
客はいなかった。

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設定タグ:KーPOP , BTS , テヒョン   
作品ジャンル:恋愛
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さるるん(プロフ) - Seoyonさん» コメントありがとうございます。カフェなんてよくある設定だと思いますよ。ストーリーやセリフ、設定が違うのであれば問題ないと思います。ぜひ読ませて頂きますね。 (2019年6月2日 9時) (レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
Seoyon(プロフ) - いつもお話楽しく読ませていただいてます。質問なんですが、最近カフェに関するお話を書こうかと思っているのですが、内容は全然違うのですが、やはりこのお話を読んだ人にはパクリと思われるかな。と思い、コメントしました。カフェが入るお話を描いても良いですか? (2019年6月1日 22時) (レス) id: 811bd1e3b0 (このIDを非表示/違反報告)
さるるん(プロフ) - 萌さん» コメントありがとうございます!!更新頑張りますね (2019年5月14日 12時) (レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 続きがめっちゃ気になります(//∇//)更新待ってます! (2019年5月13日 22時) (レス) id: a6bdeae8aa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さるるん | 作成日時:2019年5月11日 18時

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