story 31 ページ31
良くない。
全然っ!! 良くないっっ!!
なんで･･･なんで･･･
馴染んでるんだ？
RW「ヌナ、今度お店行くね」
A「うん。待ってる」
DH「俺も行く〜」
EH「秋物のカーディガンが欲しいんだ」
A「あ、あるよー」
EH「ほんと？」
A「ウニョクは黄色が似合いそう♪」
EH「そお？」
DH「俺は？ヌナ、俺は？」
A「んー。ドンヘはピンクかな」
DH「ピンクかぁ♪」
なんなんだ？
ったく。
早めに切り上げるつもり
だったのに
帰れやしない･･･。
HC「取られたな」
「はい」
LT「仕方ないな」
「なんで？」
HC「みんな今彼女いないから」
「･･････どういう」
LT「飢えてんの」
HC「そうそう」
「(´д｀)はぁ」
結局、Aを回収出来たのは
もう遅い時間で
しかもかなり酔ってて
マンションは知ってるけど
部屋の暗証番号を知らない俺は
俺のマンションに連れ帰った。
俺の部屋の寝室で
酔って爆睡してるこの可愛いのが
俺の彼女なんだよなぁ･･･。
それにしても･･･飲み過ぎ。
「水飲むか？」
A「んー？いらなぁ〜い」
「おやすみ」
A「ぐっなぁ〜い」
「可愛いよ、マジで」
A「んふっ♪ありがと〜〜」
明日、なんだっけ？
スマホで明日のスケジュールを確認。
シャワーを浴びて
自分の家なのに
ゲストルームのベッドに
横になった。
酔って記憶にないだろうし
朝起きて俺がいたら
それはもうビックリするだろーから。
薄暗い部屋の
普段見ない天井を
すぐそばにいるAを
想いながら眠りにつく。
幸せな時間だった。
翌朝、早めにセットした
目覚ましの音で目が覚めると
まだ静かな寝室を
覗いてみた。
Aが布団にくるまって
気持ちよさそうに寝てる。
「おーい。起きなくていいのかぁ？」
ドアから顔を覗かせて
そのまま声を掛けた。
A「･････････ん」
「仕事はー？」
A「･･････仕事」
「･･････大丈夫かよ」
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さるるん(プロフ) - りんさん» トムジェリですか･･･。なるほど〜。思いつきませんでしたね、そのカップルは笑。リクエストありがとうございます!! (2020年4月4日 17時) (
レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - さるるんさん、トムジェリ希望(^ ^) (2020年4月4日 0時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
さるるん(プロフ) - manmaruuさん» リクエストありがとうございます!!スジュのメンバーよりヌナなさるるん、どうしてもヌナが書きやすいです･･･笑。リョウクも最近、書いてませんでしたね。何とか皆さんのリクエストにお答えできるよう頑張ります!! (2020年4月1日 0時) (レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
さるるん(プロフ) - まゆまゆさん» Sなギュかヒニム･･正直言って書きやすい2人です笑。リクエストにはいつか必ずお答えします!!ありがとうございます!! (2020年4月1日 0時) (レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
さるるん(プロフ) - リオさん» ありがとうございます!!ドンヘかトゥギですね。そういえばトゥギはあんまり書いてないですね･･･笑。検討します!!リクエストありがとうございます!! (2020年4月1日 0時) (レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さるるん
| 作成日時：2020年2月2日 0時
