story 25 ページ25
2人を招き入れたのは
失敗だったかも。
「A、行こう」
A「え？」
DH「なんで？まだいーじゃん」
EH「おい、ドンヘ」
DH「もう食事したの？」
A「あ、えっと･･･」
DH「まだじゃん!!」
「うるさいんだよ、お前が」
DH「静かにしてるから。
みんなで食べよーよ。ね？」
コイツも韓国を離れてて
寂しかったんだろうなと
そんなことに気が付いてしまって
無下にできず席に戻るしかなかった。
DH「Aちゃん･･･だっけ？」
A「はい」
「年上だぞ」
DH「そうなの？じゃあ、Aヌナだね」
A「あ、はい」
食事を注文して
食べ終わる頃には
ドンヘとAは
すっかり打ち解けていた。
ムカつく程に。
DH「Aヌナのお店行っていい？」
A「いつも同じ店にいるとは限らないから」
DH「明日は？明日はどこにいるの？」
A「明日は、休みだよ」
DH「そうなの？
俺達もオフなんだ。どっか行こーよ!!」
「アホか」
EH「行くとしたら俺らじゃないでしょ」
DH「イェソンヒョンと？」
A「そうだね」
そうだね？
そうだねって言ったよな。
DH「じゃあ次はみんなで行こーね」
A「(*´∇｀*)ﾌﾌｯ」
笑って誤魔化したAが
俺の方を見るから
思わずつられて笑った。
可愛くて、愛しくて
どうにもなんねーな。
店を出ると
俺の車に乗り込んで
次の行き先を相談。
「どこ行く？」
A「家に･･･来ない？」
「ん？」
A「前に約束した紅茶」
「あー」
A「いらない？」
「じゃあ、ケーキでも買って行くか」
A「うん♪」
嬉しそうなAが
可愛くて
思わず頭にポンポンとすると
Aは頬をピンクにして
首をすくめた。
女の人の部屋なんて
久しぶりで
緊張しちゃうな(￣▽￣;)
緊張してるの
バレないようにしなきゃ。
A「どうぞ」
「お邪魔します」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 312人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さるるん(プロフ) - りんさん» トムジェリですか･･･。なるほど〜。思いつきませんでしたね、そのカップルは笑。リクエストありがとうございます!! (2020年4月4日 17時) (
レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - さるるんさん、トムジェリ希望(^ ^) (2020年4月4日 0時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
さるるん(プロフ) - manmaruuさん» リクエストありがとうございます!!スジュのメンバーよりヌナなさるるん、どうしてもヌナが書きやすいです･･･笑。リョウクも最近、書いてませんでしたね。何とか皆さんのリクエストにお答えできるよう頑張ります!! (2020年4月1日 0時) (レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
さるるん(プロフ) - まゆまゆさん» Sなギュかヒニム･･正直言って書きやすい2人です笑。リクエストにはいつか必ずお答えします!!ありがとうございます!! (2020年4月1日 0時) (レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
さるるん(プロフ) - リオさん» ありがとうございます!!ドンヘかトゥギですね。そういえばトゥギはあんまり書いてないですね･･･笑。検討します!!リクエストありがとうございます!! (2020年4月1日 0時) (レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さるるん
| 作成日時：2020年2月2日 0時
