story 68 ページ26
控え室。
リョウクと2人。
リョウクから何か言いたそうな
痛い視線が送られてる。
「言いたい事あるなら言え」
RW「なに？さっきの」
「知らねーよ。虫唾が走る」
RW「先生はヒョンが好きだよね」
「だからなんだよ」
？「先生？」
RW「あ、キュヒョン!!あのね･･･」
そんなにこと細かく
報告する必要があるのか？
なぁリョウク。
KH「キスでもされました？」
「はぁぁぁ？？」
KH「やばっ!!図星」
「し、し、してねーーーよ!!」
RW「動揺してる･･･」
「マジで止めろ」
俺とあの女を
結び付けられる事だけでも
嫌だった。
Aの充電が
もう切れ始めてる･･･。
KH「気をつけて下さいよ」
「わかってるよ!!」
KH「お二人のためにみんなもう動いてますよ。
それなのに別れたとか話になりませんからね」
「別れねー。絶対」
KH「だといいですけど」
そうか。
もう動いてくれてるのか。
会いたいな･･･。
さっきちょっとだけ顔見たから
余計に会いたくなったな。
せめて声だけでもと
Aに電話を掛けた。
事務所の子たちにバレちゃったとか
急に会いに来られるとドキドキするとか
前よりも好きだな･･･。
どんどん好きになる。
「夜、行く」
『外でご飯食べない？』
「(￣- ￣ ) ﾝｰ、やだ。家がいい」
『えー。美味しいパスタ食べたい』
「えー。Aの手料理がいいよー」
？「Aっていうんだ」
「うおっっ!!」
スマホを当てていた
反対の耳。
変な女だ。
「なんなんだよっ!!」
『ジョンウン？』
「なんでもない。仕事終わったら連絡する」
『わかった』
とりあえず電話を切って
腕にへばりついてるソレを
引き剥がした。
「触んなって言ったよな？」
SN「いーじゃん。減るもんじゃなし」
「キモいんだよ」
SN「ケチ」
なんなんだよ･･･コイツは･･･。
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さるるん(プロフ) - りんさん» 意外とこんな感じがキュヒョンに似合いそうな気がしました笑 (2017年8月2日 7時) (
レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - あはは〜ぎゅがナップンナムジャに(〃ω〃) (2017年7月31日 12時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - アハ、キュミンですねー(〃ω〃)ABブラザーズ(o^^o)楽しみ (2017年7月24日 8時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
さるるん(プロフ) - りんさん» ゴタゴタしてますけど兄さんの気持ちはハッキリしてるので大丈夫だと思います･･･よ笑 (2017年7月21日 8時) (レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - お嬢さん…兄さん大丈夫かな？不安、ヒロインちゃんも不安… (2017年7月20日 16時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さるるん
| 作成日時：2017年6月13日 6時
