story 63 ページ21
マネヒョンを説得!?する方向で
作戦会議は終わって
車までトゥギヒョンに送ってもらった。
LT「じゃーね」
「ありがとうございました」
LT「ヌナ、安心してね。俺達がついてるから」
A「トゥギ･･･ありがと」
LT「あんまり遅くなるなよ」
「はい」
って、帰るつもりはないけどね。
だって久しぶりだもん。
「行こう」
A「うん」
つい昨日まで
夢の中でしか会えなかったA。
それが今、手の届く場所にいて
触れられる。
以前のように･･･。
Aが日本に行ってる時に
会って･･･抱いて以来だ。
我慢できるかっ!!
ってか、抱かなきゃ
男じゃねーだろそこはっ!!
ってことで･･･。
「ただいま」
LT「おはよう。イェソンくん」
「あ･･････ヒョン」
LT「遅くなるなって言ったよな？」
「遅くないでしょ？朝早い･･･でしょ･･･」
LT「マネヒョンに話す前にマスコミにバレたら
上手くいくものも、いかなくなるんだぞ!!」
「･･････はい」
LT「もうちょっとコントロールしろよな」
「･･･はい」
おっしゃるとーーーりですっ!!
でも･･･だって･･･。
･･･ね。
その日、同じような説教を
リョウク、ソンミン、キュヒョンにされて
ご機嫌斜めの俺は
思ったように歌が唄えず
新しいボイトレの先生にまで怒られた。
先生「イェソンだっけ？ふざけてんの？」
「すいません」
先生「プロでしょ？その日の気分で
唄えたり、唄えなかったりじゃダメじゃん!!」
「ごめんなさい」
先生「15分休憩してきなさい」
「･･････はい」
くっそぉーーーーっ!!
なんだアイツ。
ムカつく･･･。
控え室で1人反省中の俺。
？「どお？少しは反省した？」
「･････････」
さっきのボイトレの先生。
先生「挨拶、まだだったね。
はじめまして、Super Juniorのボイトレを
担当します、サナです」
「あ、どうも」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 276人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さるるん(プロフ) - りんさん» 意外とこんな感じがキュヒョンに似合いそうな気がしました笑 (2017年8月2日 7時) (
レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - あはは〜ぎゅがナップンナムジャに(〃ω〃) (2017年7月31日 12時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - アハ、キュミンですねー(〃ω〃)ABブラザーズ(o^^o)楽しみ (2017年7月24日 8時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
さるるん(プロフ) - りんさん» ゴタゴタしてますけど兄さんの気持ちはハッキリしてるので大丈夫だと思います･･･よ笑 (2017年7月21日 8時) (レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - お嬢さん…兄さん大丈夫かな？不安、ヒロインちゃんも不安… (2017年7月20日 16時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さるるん
| 作成日時：2017年6月13日 6時
