story 44 ページ2
夕飯が完成する頃
1人、また1人と宿舎に帰ってきたメンバー。
ってか･･･ヒチョルヒョン？
宿舎、出ましたよね？
ん？シウォン？
君は元々、宿舎に住んでないよね？
DH「ヌナ、ご飯おかわり」
A「はいはい」
RW「ヌナ･･･これもおかわりある？」
A「あるよ。沢山作ったから」
(￣- ￣ ) ﾝｰ。
(￣- ￣ ) ﾝｰ。
KH「ヌナ、俺もおかわり」
A「はーい」
SD「キムチある？ヌナ」
A「あるよーー」
(￣- ￣ ) ﾝｰ。
SW「ヌナ、明日は洋食がいいです」
A「了解っ!!」
「･･････こらぁーーーーーっっ!!」
KH「でしょうね」
「お前ら･･･お前ら･･･」
EH「な、な、何を怒ってるんですか？」
「俺の女をこき使いやがってーーーっ!!」
A「いいんだよー。ジョンウン。
お世話になってる身なんだから」
「ダメなのっ!!」
HC「大人気ないなぁ」
大人気ない？
この状況で今まで黙ってたでしょ？
充分、我慢したと思いますけど？
「ヒョン、だいたい宿舎出てるでしょ？」
HC「飯食いにたまに来るじゃん」
「たまにでしょ？ごくたまーーーに!!」
SW「まぁまぁ」
「まぁまぁじゃねーっ!!お前も住んでないじゃん･･･」
SW「だって･･･ヌナが来てるって･･･」
失敗だった。
こんなことになるなら
ホテルに泊まらせておけば･･･。
「A」
A「ん？」
「部屋、行こう」
A「まだ片付けが･･･」
「いいのっ!!後はお前らで片付けろっ!!」
Aの手を取って自室に入った。
俺の様子を伺ってるA。
A「怒った？」
「お前には怒ってない」
A「騒ぎが収まるまで、お世話になるんだから
これくらいしないと。ね？」
「そうだけど･･･」
A「ジョンウン食べてないでしょ？
ほら、行こう。私もお腹空いた」
結局、諭されて
部屋から出ると･･･。
今度は俺の様子を
メンバー達が伺ってる。
最初からそうしろよ。
そう思いながら
美味しい夕飯を楽しんだ。
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さるるん(プロフ) - りんさん» 意外とこんな感じがキュヒョンに似合いそうな気がしました笑 (2017年8月2日 7時) (
レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - あはは〜ぎゅがナップンナムジャに(〃ω〃) (2017年7月31日 12時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - アハ、キュミンですねー(〃ω〃)ABブラザーズ(o^^o)楽しみ (2017年7月24日 8時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
さるるん(プロフ) - りんさん» ゴタゴタしてますけど兄さんの気持ちはハッキリしてるので大丈夫だと思います･･･よ笑 (2017年7月21日 8時) (レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - お嬢さん…兄さん大丈夫かな？不安、ヒロインちゃんも不安… (2017年7月20日 16時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さるるん
| 作成日時：2017年6月13日 6時
