story 38 ページ38
A「こんばんは」
DH「あぁーーーっ!!Aヌナーーっ!!」
A「みんな、久しぶり」
EH「ヌナ、最近なんで来ない？」
A「え？あー、契約期間が終わったんだよ」
DH「更新は？しなかったの？」
A「他の仕事が忙しくてね･･･ｱﾊﾊｯ」
D＆Eにしばらく絡まれて
やっと俺の元に辿り着いたA。
「やっと来たか」
A「人気者なもので･･･(*´艸`*)」
こうも幸せそうに笑われると
何も言えないな･･･。
何を思ってるのか
さっぱりわからん。
夜23時を過ぎて
ようやく食事会はお開きになった。
「送る」
A「うん。ありがと」
結局、3時間ほどの食事会の間に
仕事のことは話せなかった。
A「ハァーーーっ!!ただいまっと」
「酔っ払い」
A「たまにはイイでしょ？」
「どうだかな」
A「･･･ジョーーンウン♪♪」
「んー？」
ご機嫌なAからは
甘いカクテルの香りがした。
キスするだけで
酔いそうなほど。
A「･･･ﾝｯ･･････ﾊｧ･･･ﾊｧ」
「どうした？･･･ヤラシイな今日は」
A「気分が･･････いいの･･･ｱﾝｯ」
「･･･ﾊｧ･･････ﾔﾊﾞｯ･･･」
A「ﾝｯ･･････ｱｯ･･･ｱﾝｯ･･･」
酔ったAに襲われて
仕事のことなんか
すっかり忘れていた。
A「帰らなくていいの？」
「ん」
A「やった♪♪」
腕の中でAが笑ってて
これでいいと思えた。
犠牲にしてほしくない
そう言ったらどうなる？
じゃあ別れるか？
いや、それはナイ。
じゃー、このままでいいじゃないか。
間違ってるのかもしれないけど
どうしたらいいのかわからない。
A「考え事？」
「ん？あー、まぁな」
A「ずっと考え込んでるね」
「そうか？」
A「何かあった？」
「んー、まぁ･･･」
A「なぁに？私と関係ある？」
「また、今度な」
A「気になるじゃん」
「いーの」
蓋をしてしまおう。
なにかのキッカケで
蓋が開くまで･･･。
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さるるん(プロフ) - wakaさん» トゥギは洋食って感じがしなくて･･･笑。2nd公開しました。よろしくお願いしますm(_ _)m (2017年6月13日 6時) (
レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
さるるん(プロフ) - りんさん» 幸せな時間はいつまで続くかな･･･。2nd公開しました。よろしくですっ!! (2017年6月13日 6時) (レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - トゥギは味噌汁で落ちたかw (2017年6月10日 12時) (レス) id: 2c21ad0cad (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - しばらく幸せタイムかな？兄さんソロバンザイ(//∇//) (2017年6月10日 11時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
さるるん(プロフ) - りんさん» いつもありがとうございます。もう少し兄さんの幸せを続けたらと思いまして･･･2ndに続きます。よろしくお願いします (2017年6月10日 11時) (レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さるるん
| 作成日時：2017年5月2日 23時
