story 14 ページ14
翌朝、メモを残して
先に出発し、Aの家に向かった。
“ピンポーン、ピンポーン”
･････････。
まさか、また？
“ピンポーン、ピンポーン”
『あぁぁーーい』
「俺」
『え!?えーっと、えーっと』
「とりあえず開けて」
『はい』
寝てやがったな。
部屋の前にたどり着くと
ドアが少し開いていた。
勝手に入れってことか!?
「入るぞーーっ」
A「寝てましたっ!!すいませんっ!!」
薄手の大きめのTシャツに
ダボダボのパジャマのスボン。
Tシャツの下･･･何も着けてなくね!?
えーっと…今はまだ7時。
リハーサルが始まるのは
10時から。
ここからスタジオまでは20分で着く。
よし、いけるな。
あたふたしているAを捕まえて
胸に収めた。
「まだ7時だから」
A「そうなの!?なんだぁ･･･」
「こっち向いてみ」
見上げたAの頬に手を添えて
キスを落とす。
俺の胸の辺りで
服を掴んだAが可愛くて
愛しくてもっと欲しくなる。
「朝だけど･･･いい？」
A「え？」
抱えあげると
目に付いたソファにそのまま座った。
Aが俺の膝の上に
座ってる状態。
薄手のTシャツの上から
胸の膨らみに手を伸ばした。
思ったより大きいな。
体は小さいのに。
A「･･･ｱｯ･･････ﾀﾞﾒｯ･･･」
「逃げんな」
反対の手を背中に回して
顔を近付けキスを強請る。
Aの小さな両手に顔を包まれ
キスをしてくれた。
いいってことだよな？
Tシャツの上から
膨らみの先端に口を付け
反対の膨らみに乗せていた手に
少しだけ力を入れると
仰け反るように反応したA。
Tシャツを捲り
スイッチは完全にONになった。
ベッドに移動して
Aを抱いた。
もう少し我慢するつもりだったんだけどな。
Aが煽るから･･･。
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さるるん(プロフ) - wakaさん» トゥギは洋食って感じがしなくて･･･笑。2nd公開しました。よろしくお願いしますm(_ _)m (2017年6月13日 6時) (
レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
さるるん(プロフ) - りんさん» 幸せな時間はいつまで続くかな･･･。2nd公開しました。よろしくですっ!! (2017年6月13日 6時) (レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - トゥギは味噌汁で落ちたかw (2017年6月10日 12時) (レス) id: 2c21ad0cad (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - しばらく幸せタイムかな？兄さんソロバンザイ(//∇//) (2017年6月10日 11時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
さるるん(プロフ) - りんさん» いつもありがとうございます。もう少し兄さんの幸せを続けたらと思いまして･･･2ndに続きます。よろしくお願いします (2017年6月10日 11時) (レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さるるん
| 作成日時：2017年5月2日 23時
