story 8 -JN&BB&JH- ページ9
バビヒョンはどこかなぁ・・・。
こんなの続けられたら
たまったもんじゃねぇ。
あ、みーっけ。
編集室にハンビンと2人でいたバビヒョン。
ドアが少し開いていて
2人の話が聞こえてきた。
HB「その後、調子はどお?」
BB「どうかな」
HB「ここのとこ、ジュネにベッタリじゃん」
BB「ハンビナ」
HB「ん?」
BB「俺はジナニヒョンが好きなのかな・・・」
HB「え?どーいう・・・」
BB「いや・・・なんでもない」
どういう事だ?
ユニョンヒョンは
バビが好きなのは
ジナニヒョンだって言ってたぞ。
そのジナニヒョンから
俺を奪えばジナニヒョンが1人になるって・・・。
だから俺にくっついてる勘違い野郎だって・・・。
なんか話が変わってきたぞ?
HB「うわっ!!」
「わあっ!!」
ドアの前で考え込んでいたら
ハンビンに見つかった・・・。
HB「盗み聞きかよ」
「ちげーよ!!なんか入りづらくて・・・」
HB「なに?バビヒョン?」
「ん?いや、別に」
HB「バビヒョン、ジュネ来てるよ」
「いやいや・・・」
BB「入れば?」
ココに居たからには
なんだか入らなきゃいけないような雰囲気で
仕方なく編集室に入ると
なぜか出ていくハンビン・・・。
2人にするなよぉーー!!
気不味い・・・。
バビヒョンのテンションが
いつもと違って
どう接したらいいかわかんない。
ひじょーーーに、気不味い。
BB「ジュネ」
「え?あ?あー、なに?」
BB「俺さ」
「あー」
BB「ジュネにくっついてるジナニヒョンがさ、
可愛いと思うんだ。でもさ、そのジナニヒョンをさ、
守るように傍にいるジュネがさ・・・・・・」
「俺がなに?」
BB「好きなのかな?」
・・・・・・・・・。
この人は・・・何を言い出すかと思えば・・・。
って・・・・・・・・・はぁ?
「え?なに?どういう事?」
BB「頼みがあるんだけど」
「このタイミングでどんな頼みだよ」
BB「じっとしてて」
「またかよ。こえーって」
身を強ばらせて
バビヒョンの動きに
神経を尖らせた。
何をする気だ?
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さるるん(プロフ) - 暁さん» ありがとうございますm(*_ _)m次回作を構想中です。公開した時はよろしくお願いします!! (2017年4月12日 7時) (レス) id: 94f8af0061 (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - ヤバい!最高でした☆ まだまだ読んで居たい(ToT) (2017年4月11日 2時) (レス) id: 703a2fef6f (このIDを非表示/違反報告)
ぱぱぱ(プロフ) - さるるんさん» さいこおおおおおおおおです!良かったぁぁぁみんな幸せぇぇぇぇ泣 (2017年3月31日 7時) (レス) id: 3987113051 (このIDを非表示/違反報告)
さるるん(プロフ) - ぱぱぱさん» いつも読んで頂いてありがとうございました<(_ _*)>さるるん的には納得いくものになったかと・・・。次はチャヌに頑張ってもらう予定です。よろしくお願いします。 (2017年3月31日 6時) (レス) id: 94f8af0061 (このIDを非表示/違反報告)
ぱぱぱ(プロフ) - さるるんさん» 見守る!見守ります!みんな辛いんだよね!この話素晴らしいよ! (2017年3月30日 12時) (レス) id: 3987113051 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さるるん | 作成日時:2017年3月19日 11時