ひまわりが咲く頃 -YS- 編集終了

story 29 -EH- ページ31

LT｢よぉーし!!!
みんな集まったな!!!｣

HC｢なんの騒ぎだよ？｣

LT｢題してっ!!!
ヌナを取り戻せ作戦だっ!!!｣



ネーミングしたの？ヒョン･･･。
しかもダサい･･･。




DH｢イェーーーイ♪｣




なんかノリノリな奴も居ますけど？
大丈夫かよ？




LT｢ヌナから手紙が届いた｣

HC｢そーなの？｣

YS｢はい｣

HC｢よかったなー♪っでなんて？｣




YS｢離れたこと後悔してると。
会いに行きたいけど、勇気がなくて
俺の本心もわからないから
どうしたらいいかわからないって｣




ヌナはイェソンヒョンが好きなんだなぁ。
俺だったら浮気なんて許せないのに
ヌナは許せてしまうんだ。




｢イェソンヒョン｣

YS｢なに？｣

｢その前に確認です｣

YS｢なんの？｣

｢ヒョンはどうなんですか？｣




ココが一番大事だろ？
俺的にココは確認しなきゃ始まらない。




YS｢確かにミニョンに惹かれた
でも、ヌナを失うかもしれないって思ったら
ミニョンは消えた。
ヌナは俺にとって全てだから｣

KI｢ヌナはイェソンを
私の一部だって言ってたぞ｣




こんなに愛し合ってるのに
なんでこんなことになったんだ？




まぁいいや。
大事な事は確認した。

｢っで、トゥギヒョンどーするんですか？｣

LT｢ヌナは日本だ。少なくとも一泊だな｣

RW｢オフが2日いるの？無理だよー｣

LT｢普通にいくとな｣

SM｢どーするの？｣

LT｢今週末、もともとイェソンは
1日オフがある。
前日はポスター撮影だ｣

HC｢一番にイェソンを終わらせて
その足で日本に行かせるのか？｣

LT｢そーゆーことだ!!!
ちなみにチケットは確保した｣




はやっ!!!
なんだろーなー。こーゆー時の
SuperJuniorの結束力、ハンパねーな。




LT｢絶対にマネヒョンにはバレたらダメだ｣

DH｢なんで？｣

｢止められるに決まってんだろ？｣

DH｢そっかー｣

KH｢仮病がベストですね｣

RW｢そんな簡単にいくかな？｣

LT｢だから、今から下準備が必要なんだ。
それとなく調子が悪そうだと
マネヒョンに吹き込め｣




決行は週末。
それまでの4日間、あちらこちらで
イェソンヒョンの体調不良アピールが行われた。




ドンヘが
｢イェソンヒョン大丈夫かなぁ？
一人で日本に行けるかなぁ？｣
って大音量で言った時は
みんなで誤魔化すのが大変だったけど
なんとか週末を迎えて
イェソンヒョンは日本行きの飛行機に
乗り込んだ。




ヌナ、みんなも待ってるよ。
会いたいな･･･。

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