story 25 ページ27
｢A｣
A｢んー？｣
｢この前はごめんね｣
A｢なんのこと？｣
｢僕が急ぎ過ぎたよ｣
今の言葉で
僕の謝っている意図を
Aは察したようだ。
恥ずかしそうに
頬をピンクに染めた。
A｢オッパ｣
｢ん？｣
A｢私は大丈夫だよ｣
｢なにが？｣
A｢多少⋯怖いけど⋯覚悟はできてるよ｣
｢⋯A｣
A｢それにね、嬉しいの♪
オッパが女として私を意識してくれて｣
｢大好きだよ｣
また、恥ずかしそうに
頬をピンクに染めるAを
僕は抱きしめずにはいられなかった。
ゆっくり、ゆっくり。
｢大事にするからね｣
A｢ありがと｣
僕の理性が
どこまで頑張れるかは
わからないけどね⋯。
母｢あら、失礼っ｣
｢母さんっ!!｣
母｢果物持って来たから。置いとくわね｣
まったく⋯。
ビックリした⋯。
ダメだな。
修行が足りない。
こんなんじゃ
ダメなのに。
触れたい⋯。
抱き締めたい⋯。
キスしたい⋯。
僕の腕のなかでAは
どんなだろう⋯。
ヘンタイ認定だな。
⋯はぁ。
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さるるん(プロフ) - wakaさん» ありがとうございますっ!!思いついたら、すぐっ投下しますね♪ (2016年3月20日 14時) (
レス) id: 94f8af0061 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - お疲れ様ー。また思いついたらスピンオフ書いてね！投下してね！待ってるからね！！ (2016年3月19日 5時) (レス) id: 2c21ad0cad (このIDを非表示/違反報告)
さるるん(プロフ) - はなさん» ありがとうございますっっ!!シウォンの誠実なイメージがちゃんと描けてたでしょうか？素敵なんて言って頂けて嬉しいです!! (2016年3月18日 21時) (レス) id: 94f8af0061 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - わぁー！私もｼｳｫﾅにﾌﾟﾛﾎﾟｰｽﾞされたーい(*≧∀≦*)ｼｳｫﾅ、元気で頑張ってますかね？さるるんさん、素敵なお話をありがとう！ (2016年3月18日 12時) (レス) id: 7bc3099548 (このIDを非表示/違反報告)
さるるん(プロフ) - wakaさん» ありがとうございます(○´ω`○)ﾉ頑張りますっっ!! (2016年3月14日 0時) (レス) id: 94f8af0061 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さるるん
| 作成日時：2016年2月11日 21時
