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Aを送り届けて
宿舎に戻ると
ソンミニヒョンが待ち構えていて
部屋に呼ばれた。
｢なんですか？｣
SМ｢シウォナ、なんで拒んでるの？｣
｢好きでもない子と付き合えますか？｣
SМ｢(￣- ￣ ) ﾝｰ、好きじゃないの？
全然、惹かれない？可愛いのに･･･｣
｢ヒョン｣
SМ｢ん？｣
｢首突っ込まないで下さい｣
SМ｢あ、そう？わかった｣
僕は今、少しだけ
揺れている。
仕事も大事だと思う。
でも、それを支えてくれる存在も
あっていいのかもしれない。
YS｢見合い、したんだって？｣
｢あ、はい｣
YS｢恋人はいいぞぉ〜♪｣
｢は･･･はい｣
HC｢そうだな疲れを癒してくれるしな｣
｢そうですか｣
YS｢お前は真面目すぎるんだよ。
少しくらい砕けたら
演技も変わるんじゃないか？｣
｢はぁ･･･｣
演技を少ししかかじってない人に
言われたくないけど
イェソンヒョンはきっと
歌と演技を置き換えて言ったんだと思う。
確かに、恋人がいる間
イェソンヒョンの歌声は
深みを増していいものになる。
Aなら･･･。
僕の支えになってくれるのかも。
そう思ったら
僕の心は揺れだした。
毎日、欠かさず
Aからメッセージが届く。
昨日はまた突撃訪問もあった。
でもお見合いから
一週間後、
初めてメッセージが届かなかった。
不思議なもので
気になるのものだな。
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さるるん(プロフ) - wakaさん» ありがとうございますっ!!思いついたら、すぐっ投下しますね♪ (2016年3月20日 14時) (
レス) id: 94f8af0061 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - お疲れ様ー。また思いついたらスピンオフ書いてね！投下してね！待ってるからね！！ (2016年3月19日 5時) (レス) id: 2c21ad0cad (このIDを非表示/違反報告)
さるるん(プロフ) - はなさん» ありがとうございますっっ!!シウォンの誠実なイメージがちゃんと描けてたでしょうか？素敵なんて言って頂けて嬉しいです!! (2016年3月18日 21時) (レス) id: 94f8af0061 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - わぁー！私もｼｳｫﾅにﾌﾟﾛﾎﾟｰｽﾞされたーい(*≧∀≦*)ｼｳｫﾅ、元気で頑張ってますかね？さるるんさん、素敵なお話をありがとう！ (2016年3月18日 12時) (レス) id: 7bc3099548 (このIDを非表示/違反報告)
さるるん(プロフ) - wakaさん» ありがとうございます(○´ω`○)ﾉ頑張りますっっ!! (2016年3月14日 0時) (レス) id: 94f8af0061 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さるるん
| 作成日時：2016年2月11日 21時
