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story 6 ページ6

挨拶を済ませて
ジュンと家に向かう。



J「A、イェソンさんと知り合い?」

「んー、知り合いになったって感じ?」

J「はぁ?」

「空港でぶつかって
スマホ壊しちゃったんだよね」

J「っで?」

「弁償する。
被害者と加害者的な?」

J「スマホ壊したくらいで加害者かよ」

「言い過ぎ?・・・アハハッ」






程なくして着いたマンションは
2LDKの一人暮らしには
もったいない広さだった。



南向きの窓は大きくて
洗濯物がよく乾きそう。




休みの日はココで日向ぼっこね。





J「荷物はまとめてこっちの部屋に入れといた」

「さんきゅー」

J「明日は朝7時に迎えに来るから」

「はーい」






ジュンもいなくなって
真新しいソファにとりあえず
腰を落とした。





(´。`)フゥ。





煙草に火を着けようとして
やめた。
真新しい家具たちが
なんだか可哀想にみえたから。




ベランダに出て
いつもの煙草に火をつける。




コーヒー飲みたいな・・・。





一本吸い終えて
キッチンを物色。



何もないな・・・。
買い出しと散策に行こうかな。




来る途中でスーパーあったよね。





スーツを脱いで
マキシ丈のスカートとパーカーに着替える。

スニーカーを履いて
街へと散策に出かけた。






少し歩いただけで
スーパーは容易に見つかった。



えっとコーヒーと・・・
あと夕飯の材料。

水とお米も。





?「Aさん?」

「え?」



まさかのSuperJunior。
スーパーにSuperJunior。


(* ̄m ̄)プッ


KH「なに笑ってるんですか?」

「え?いや、別に・・・」

KH「どうせスーパーにSuperJuniorとか
思ったんでしょ?」

「(* ̄m ̄)プッ」

KH「やっぱり・・・」

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設定タグ:SuperJunior , イェソン   
作品ジャンル:恋愛
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さるるん(プロフ) - 未緒さん» このお話はイェソンさんのお話の中でも好きな作品です。またイェソンさんを書いた時はよろしくお願いします。 (2019年1月17日 17時) (レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
未緒(プロフ) - イェソンさんのお話 もっと読みたいです!! 期待してます(^-^) (2019年1月17日 17時) (レス) id: a7a22d3f8f (このIDを非表示/違反報告)
さるるん(プロフ) - ローズマリーさん» 素敵なコメントありがとうございます。そんな風に言って頂いて嬉しいです。これからも頑張ります!!よろしくお願いします!! (2016年7月26日 14時) (レス) id: 94f8af0061 (このIDを非表示/違反報告)
ローズマリー(プロフ) - 初めまして。イェソンさんの醸し出す雰囲気にドキドキしながら一気に読ませて頂きました。今、幸せな余韻に浸っています。素敵なお話を有難うございました。 (2016年7月26日 9時) (レス) id: c5c79aae4e (このIDを非表示/違反報告)
さるるん(プロフ) - まゆまゆさん» コメントありがとうございます。イェソンさんはAB型なので理解不能なさるるんの勝手なイメージです笑。でもきっとやるときゃやる人だと思います!!! (2015年4月21日 7時) (レス) id: 4a32fd80f9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さるるん | 作成日時:2015年4月8日 19時

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