story 39 -YS- ページ39
MG｢座れ｣
Aを抱きしめてる所を
マネヒョンに見られた。
っで、別室に連れてこられた俺。
なにをそんなにムキになってんだか
謎だね、まったく。
MG｢どーゆーこと？｣
｢だから、絶賛片想い中だって｣
MG｢片想いの相手が腰に腕回すかっ!!!｣
｢見てたの？｣
片想い中は通用しなかったな。
それなら･･･。
｢付き合ってるよ。だからなに？｣
MG｢事務所内はダメだろ？｣
｢なんで？｣
MG｢なんでってお前、別れたりしたら
どうなるかわからんだろーが｣
｢別れなきゃいーじゃん｣
MG｢プライベートなとこも
写真撮れたりするんだぞ、内部の人間は!!!｣
｢問題なしだな｣
MG｢はぁ？｣
｢Aは外部の人間だろ？｣
MG｢いやいや･･･契約したんだから
内部だろ？｣
｢じゃー契約破棄するように言おうか？｣
MG｢いやいや･･･そーじゃなくて｣
｢だって内部の人間はダメなんだろ？｣
MG｢･･････｣
よし、勝った(￣▽￣)v
｢事務所内だからこそ
ペンからも疑われないし、
外で会わなくても仕事で会える
一石二鳥どころじゃないぞ｣
MG｢もーいい。好きにしろ｣
｢じゃあOKってことで？｣
MG｢わかった。上には話しとくよ｣
｢マジか!? やっぱヒョンだよなー!!!ありがと｣
部屋を出ていこうとして
振り返った。
腕を組み何か考えてるマネヒョン。
｢言っとくけど｣
MG｢なんだ？｣
｢もし事務所からAの
契約破棄したら、マスコミに不当だって
内部告発するからな｣
MG｢お前なぁ･･･わかったよ｣
(´ー｀)ﾌｯ･･･二連勝♪
控え室に戻ると
着替えた奴と着替えてない奴が
入り交じって集まってる。
｢なに？なんの相談だ？｣
RW｢ヒョン!!!どーだった？｣
｢ん？何が？｣
HC｢マネヒョンに見られたんだろ？｣
｢あーそれ？二連勝(￣▽￣)v｣
KH｢はぁ？｣
｢認めさせた｣
HC｢さすがだな。口が立つから･･･｣
KH｢なんて言ったんですか？｣
｢事務所内がだめなら
Aに契約破棄させるって｣
KI｢ほぉっ｣
｢事務所から契約破棄したら
内部告発してやるって｣
LT｢こわっ!!!｣
｢っで、二連勝(￣▽￣)v｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 228人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SuperJunior」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さるるん(プロフ) - 未緒さん» このお話はイェソンさんのお話の中でも好きな作品です。またイェソンさんを書いた時はよろしくお願いします。 (2019年1月17日 17時) (
レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
未緒(プロフ) - イェソンさんのお話 もっと読みたいです！！ 期待してます(^-^) (2019年1月17日 17時) (レス) id: a7a22d3f8f (このIDを非表示/違反報告)
さるるん(プロフ) - ローズマリーさん» 素敵なコメントありがとうございます。そんな風に言って頂いて嬉しいです。これからも頑張ります!!よろしくお願いします!! (2016年7月26日 14時) (レス) id: 94f8af0061 (このIDを非表示/違反報告)
ローズマリー(プロフ) - 初めまして。イェソンさんの醸し出す雰囲気にドキドキしながら一気に読ませて頂きました。今、幸せな余韻に浸っています。素敵なお話を有難うございました。 (2016年7月26日 9時) (レス) id: c5c79aae4e (このIDを非表示/違反報告)
さるるん(プロフ) - まゆまゆさん» コメントありがとうございます。イェソンさんはAB型なので理解不能なさるるんの勝手なイメージです笑。でもきっとやるときゃやる人だと思います!!! (2015年4月21日 7時) (レス) id: 4a32fd80f9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さるるん
| 作成日時：2015年4月8日 19時
