[JK]→side ページ29
「ごめん、遅くなった」
そう息を切らしてAの所に向かうと、目をまんまるにして驚くAがいた。
その姿は、とても可愛くて思わずキュンとした。
まさか、俺の事を考えて寝られなかったなんて。
すごく申し訳ない。
「A…。やっぱり俺のせいで無理してるんじゃ…」
俺が弱気になりボソッと言うと、
「だーから！ジョングクくんのせいじゃないからね？安心してていいの」
いつもより、明るくて泣いていたAとは全然違った。
少ししか時間は経っていないのに。
昨日、そんなに考えてくれたのか…。
俺も早く変わらないと…。
俺は、ひどく焦りを感じてしまった。
早く、好きって言わなきゃ。
テヒョンくんの言葉、
「ジョングクのペースでな」
それは、やっぱり俺を苦しくさせるのかもしれない。
そんな事を思いながら俺は唇を噛み締めた。
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海波(うみなみ)(プロフ) - マグロさん» グクくん最高ですよね！( *´艸) (2018年2月26日 19時) (
レス) id: b89aa0aeb9 (このIDを非表示/違反報告)
マグロ - グク、サイコーです！ (2018年2月25日 21時) (レス) id: af0e062938 (このIDを非表示/違反報告)
海波（うみなみ） - メロンさん» 別アカですみません。ごめんなさい…。今はいろいろ掛け持ちをしていて…。これ以上小説を増やしてしまうと、１つ１つのお話が雑になってしまうかもしれないのと、知っているグループも少なく未熟なのでまたご縁があれば宜しくお願いします。本当にすみません。 (2018年2月19日 15時) (レス) id: b4db5f4e78 (このIDを非表示/違反報告)
海波(うみなみ)(プロフ) - メロンさん» 紅一点なのですが、お知らせにもあるようにシェアハウスをするお話です！よろしくお願いします！ (2018年2月12日 15時) (レス) id: b89aa0aeb9 (このIDを非表示/違反報告)
レオナ - とても、キュン×2しました〜(´∀`) 更新、待ってます！ (2018年2月11日 9時) (レス) id: e89d4bcbe1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：海波（うみなみ） | 作成日時：2018年2月5日 18時
