貴「揃いも揃って頭がおかしい。」 ページ6
貴「よ、宜しくお願いします…。」
そう言って、志麻くん、センラさん、坂田さんの3人に頭を下げた。
志「あぁ、別に敬語じゃなくてええで?今日から一緒に住むんやし!」
坂「俺達は普段も歌い手名で呼びあってるから、気軽に歌い手名で呼んでな!」
セ「じゃ、僕の事はセンラって呼んでな〜。敬語も禁止や。」
皆とても良い人たちなのが凄く伝わってくる。
お言葉に甘えて、3人のことはまーしぃ、さかたん、センラと呼ぶことにした。
浦「じゃ、取り敢えず家入ろうぜ!外で立ち話し続けんのもあれだし!」
兄さんの一言により、俺達は家の中に入っていった。
リビングまで案内してもらい、ソファに座る。
因みに、ソファは二人用のが2つあって、テーブルを挟んで向かい合っている用な感じだ。
俺は座る場所もないので、立って話をしようかと思っていたら、急に兄さんが俺の腕を引っ張った。
貴「!?ちょ、兄さん?」
浦「Aはここ!ここで話聞いとけ!」
そう言って、自分の膝の間に俺を座らせる兄さん。高校生にもなってこんな事をされるなんて、恥ずかしくてしょうがない。
貴「に、兄さん!///恥ずかしいから、離せよ、ばかぁ…。///」
全−貴「(何この子超可愛い)」←
離してもらおうと思い、足をばたつかせて抵抗する。すると、まーしぃが
志「!!…Aちゃん、よく見るとめっちゃ綺麗な足しとるなぁ…。」
そう呟き、こっちに近付いて来た。
身の危険を感じた俺は、素早く兄さんを振り払うと、比較的安全そうなさかたんの方へ逃げる。
貴「まーしぃがおかしい!さかたん助けて!」
さかたんの胸にダイブすると、優しく受け止めてくれた。
もう俺さかたんの嫁になりたい←
坂「っ!?///ちょ、ちょっと、志麻くん!Aちゃん怯えてるやん!」
まぁ、怯えてはいないけど…キモかったから。←
志「なあ〜ええやろ?ちょっとだけで良いから……太もも触らして?(^q^)」←
セ「志麻くん…(((^_^;)」
浦「いくらまーしぃでも、Aはやらないからな!」
センラ、引く気持ちは物凄く分かるけど助けて!兄さん、言うべきとこそこ!?
心の中で皆にツッコミつつ、俺は必死にさかたんにしがみついたのだった。
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あれ?おかしいな、作者は志麻リスな筈なのに←
貴「夜ご飯の時間です。」 →←貴「知らない方がおかしいよ。」
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nana(プロフ) - いえいえ!きゅんきゅんしていただけるよう頑張ります!コメントありがとうございました(*´∇`*) (2018年3月1日 0時) (レス) id: c4e81fb3b3 (このIDを非表示/違反報告)
音葉(プロフ) - nanaさん» いえいえ!これからも頑張ってくださいっ! もうそこはnanaさんにおまかせします(笑 思いっきりきゅんきゅんしたいです(( こちらこそ語彙力がなくてすみません…(´・ω・`) (2018年2月28日 23時) (レス) id: 491687672a (このIDを非表示/違反報告)
nana(プロフ) - 音葉さん» コメントありがとうございます!これを励みに、更新頑張らせてもらいます!(^o^ゞリクエストまでしていただけるなんて…もし宜しければ、誰といちゃいちゃして欲しいとか、誰が誰に嫉妬とかも教えて下さると嬉しいです!理解力がなくすみません(・ω・ `) (2018年2月28日 22時) (レス) id: c4e81fb3b3 (このIDを非表示/違反報告)
音葉(プロフ) - 止まらなくてずっと読んでましたぁっ!めっちゃ好きですうう!!これからも投稿楽しみにしてますっ! もしリクエストできるのならいちゃいちゃしたり嫉妬させたりしたいです(( これからも頑張ってください!!! (2018年2月28日 21時) (レス) id: 491687672a (このIDを非表示/違反報告)
nana(プロフ) - 美波 悠莉さん» コメントありがとうございます!ONE PIECE のほうも読んでいただけているなんて…(感動)どちらも更新がんばりますので、どうぞ見捨てないでやって下さい!m(__)m (2018年2月25日 17時) (レス) id: c4e81fb3b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:nana/志麻リス | 作成日時:2017年12月30日 16時