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浦「反省はしないんだね、まーしぃ。」 ページ17

頭の中が混乱する。

Aの過去を考えれば、そんな事出来る筈無いから。

浦「どういう事だよ、まーしぃ!Aと寝てたって!そんなのあり得ない、アイツはッ…!!」

そこまで言って、俺はハッとしてまーしぃから手を放した。

そうだ。
…そう言えば、"そう"だった。
Aは、あの時の事を覚えてないんだ。

…それに、皆にはAの過去を話してない。
これは、俺から言うべき事じゃない。

坂「…うらさん?どうしたん?」

ハッとして顔を上げると、坂田が不思議そうに俺を見る。
ラマンもまーしぃも、ポカンとしていた。

浦「…何でもない。それより、まーしぃ。ちょっと詳しく説明してくれる?(^言^)」

志「あ、いや、その…Aちゃんをベッドに入入れた後、俺も寝よう思て床に布団敷いたんやけど、Aちゃんが「まーしぃがこっちで寝れば良いのに…。」って言うもんやから、その…誘われてるんかなーって思て…。」←

浦「…センラ、まーしぃ抑えて。」

志「えっ、ちょ…セ「はいはい志麻くん、動かんといて。」センラ!?」

浦「まーしぃ、一発目は何処が良い?選ばせてあげるよ。(^言^)」

志「えっ、ちょ、坂田助けて!」

坂「志麻くんごめん、俺まだ死にたくない。」

セ「wwフラれてまいましたね、志麻くん。」

そう言うセンラは、とても笑顔だ。

浦「じゃ、取り敢えず腹かな?顔は勘弁してあげるよ。(^言^)」

志「イヤァァァァァァァ‼」

そう言って拳を振り上げたその時、





貴「…いや、何してんの、うら兄さん。」

聞こえてきたのは、呆れ返ったAの声だった。
____________________________________

うらたんsideは今回で終了です!

次回からは貴女sideに戻ります!


突然シリアス入れてごめんなさい←

貴「訪問まで後、数十分。」→←浦「言ってる意味が分かんない。」



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nana(プロフ) - いえいえ!きゅんきゅんしていただけるよう頑張ります!コメントありがとうございました(*´∇`*) (2018年3月1日 0時) (レス) id: c4e81fb3b3 (このIDを非表示/違反報告)
音葉(プロフ) - nanaさん» いえいえ!これからも頑張ってくださいっ! もうそこはnanaさんにおまかせします(笑 思いっきりきゅんきゅんしたいです(( こちらこそ語彙力がなくてすみません…(´・ω・`) (2018年2月28日 23時) (レス) id: 491687672a (このIDを非表示/違反報告)
nana(プロフ) - 音葉さん» コメントありがとうございます!これを励みに、更新頑張らせてもらいます!(^o^ゞリクエストまでしていただけるなんて…もし宜しければ、誰といちゃいちゃして欲しいとか、誰が誰に嫉妬とかも教えて下さると嬉しいです!理解力がなくすみません(・ω・ `) (2018年2月28日 22時) (レス) id: c4e81fb3b3 (このIDを非表示/違反報告)
音葉(プロフ) - 止まらなくてずっと読んでましたぁっ!めっちゃ好きですうう!!これからも投稿楽しみにしてますっ! もしリクエストできるのならいちゃいちゃしたり嫉妬させたりしたいです(( これからも頑張ってください!!! (2018年2月28日 21時) (レス) id: 491687672a (このIDを非表示/違反報告)
nana(プロフ) - 美波 悠莉さん» コメントありがとうございます!ONE PIECE のほうも読んでいただけているなんて…(感動)どちらも更新がんばりますので、どうぞ見捨てないでやって下さい!m(__)m (2018年2月25日 17時) (レス) id: c4e81fb3b3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:nana/志麻リス | 作成日時:2017年12月30日 16時

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