★ドーヴァー組ｗｗ☆ ページ3
あ)うっ…うん…？
目を開けると、まったく見覚えのない天井が視界に入ってきた。
ここは…どこ…？
？１)ん？起きたか
あ)うわぁ！！！！
？１)そんなに驚くことかよ
私のすぐ横に人がいた。
その人は
寝癖みたいなぼさぼさの金髪で
眉毛がすごく太くて
エメラルドグリーン？みたいな目の色をしていた。
あ)すっすみません…ところで貴方はいったい…？
そう言うと彼は得意げに言った。
？１)ん？ああ俺の名前はイギリスだ！正式名称は(ry)略すんじゃねぇ！！
なんなんだこの人は…。
あ…でも、国の伝説は昔本で見たことがあるな…題名忘れたけど。
とっとにかく早くこっから出ないと！
イギ)あ！！まだ動くんじゃねえ！傷が！！
ベットを飛び起き扉の前に差し掛かった時足に激痛が走った。
倒れ掛かる寸前に扉が開いて誰かが受け止めてくれた。
？２)あ〜あ女の子に無理させて〜紳士としてどーなの？
イギ)げ！！フランス…
あ)あっあの私大丈夫ですから
フ)ダーメ！まだケガも治ってないんだからおとなしくしてよーね♪
なぜ子供扱い？！
フ)しっかし、君可愛いね！お名前は？
だからなんで子供扱い？！
イギ)おい…保健室で口説いてんじゃねぇ
フ)な〜に言ってんのかな？自称紳士クンは、お兄さんは、ただ名前を聞いただけ〜口説いて無いよ〜
イギ)うっせえ一言余計だって言ってんだ！あと自称じゃねえ俺は紳士だ！
そんな感じで小一時間ほどさわいでいた。
なんなんだろ本当にもう…
〜〜〜作者のコーナー〜〜〜
作)前の罵声はイギリスさんでした！
あ)なんか今回、！とか？とか多いですね。しかも前回の反省点の直って無いし…
作)あーそこは気にしないで下さい。
イギ)気にしろ！！
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作者名：秋桜 | 作成日時：2012年5月6日 12時
