今日:8 hit、昨日:29 hit、合計:295,704 hit
小｜中｜大
love u... × 田中樹 12 ページ12
.
..
...
なんか今日は充実してたなぁ！
久々に自分らしさを解放した気がした。
学生以来、まだそこまで出してないけど
ちょっと感情を出すようなダンスができた。
クラブに通おうとは思わないけど
ダンス、もう一回やろうかな？
ちょっとお肉つきやすくなったしな。。
ソルトのついたきらきらするグラスを眺めたり
カウンターの向こうにある沢山の酒瓶を
ぼやけてほぼ見れないけど
次何飲もうか、マスターにたのもうか、と
酔いがすこしまわった頭で考えながら見つめていた。
その時だった。
『、ません、…すいません、』
左後ろあたりから、声がすることに気がついた。
一気に自分だけの世界から連れ戻され
振り向くと、
(…さっきの赤髪の男の子？)
バーの暗い明かりで少し落ち着いては見えるけど、明らかに普通の人とは違う色の髪色。
(うわ、絡まれた…)
視界がぼやけて赤髪ってことしかわかんないけど、クラブのあの赤髪の子だとしたらやばそうな子だった記憶。
love u... × 田中樹 13→←love u... × 田中樹 11
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 493人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SixTones」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Nagi | 作成日時：2021年2月24日 0時
