愛音家 . (ページ40)

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『掛け布団…は夏だからいっか』

怜「そうそう！夏だから！」

慧「Aは一応タオルケットかけときな」

謙「女の子は体冷やしちゃいけないしね」

美「ねぇ、これ並びどうする？」

慧「俺端っこがいいかな」

『私はどこでも』

佑「Aは真ん中だから大丈夫」

怜「Aちゃんが決めてよ！」

『え、私？』

顕「早く決まりそうだしいんじゃね？」

翔「いいよ！」

何故か並びを決めることになりました。

『なら、まずは萩ちゃんがここね、それから…』

結果

萩ちゃんモロさん謙ちゃん顕嵐
怜央くん私さなさんみゅうくん

になりました。

顕「なんで俺端っこなの」

『朝起きないから邪魔にならないように』

謙「さすがだ、ちゃんと起きない人を端っこにしてる笑」

佑「顕嵐とか二度寝するしな笑」

慧「でも、ながつが隣なのは意外かも」

『今日はお世話になったから隣にした』

怜「Aちゃんの隣♪」

『なんかね、すっごく怜央くんがかわいい』

顕「それはね、ずっとだよ」

怜「あれん、僕にデレ期？！」

『顕嵐が珍しい』

謙「とりあえず電気消すよ～」

佑「俺寝るから、おやすみ」

『おやすみ～』

それから少しみんなで話して眠い人が多くなったから寝ることにした。