22 ページ22
雄登「ごちそうさまー。よし、勉強やろう。」
「食べるのはやっ!」
ポテチとかクッキーとかを置いてたのにもうないんですけど!
飛貴「こいつ、超食べるから!大食いだから!」
雄登「育ち盛りだからねー。はい、勉強するよ!」
「あと、理科40ページもある、、、、。」
雄登「頑張って!!わかんない所教えるからさ。」
飛貴「まじ?じゃあ、ここからここまで。」
雄登「全部じゃねぇか。」
「はい!はい!私もここからここまで!」
雄登「分かったよ。浮所からな。その間A、寝てたら?」
「いいの?」
雄登「疲れてるんでしょ?あとからみっちり教えるからさ。」
「ありがとう。」
雄登「浮所、1発で理解しろよ?」
飛貴「分かったよぉ。」
あー、眠た。この頃毎日5時間しか寝てない、、、。
今のうちにいっぱい寝よ。
雄登「そこ、違う。ちゃんとグラフ見て。」
飛貴「え、なんで?あってるでしょ。」
雄登「浮所が見てるところ違うから。」
飛貴「あ”ー。俺もうむりぃぃい。」
雄登「このページを10分以内で解けなかったら、浮所以外の4人でお出かけしてくる。」
まぁ、いくけど。
飛貴「なんだって!?それはダメ!よし、やるぞ!!!よーいドン!」
雄登「、、、ちょろいな。」
飛貴「ん?なんか言った?」
雄登「何にも。ほら、集中。」
飛貴「うん。」
257人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:瑳紅羅 | 作成日時:2019年1月4日 21時