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那須「まじで可愛い〜。もう俺やばい。」
飛貴「でしょ?まぁ、Aが可愛いからね。」
那須「うん。それは言えてる。俺もこんな可愛い子欲しいな!ねぇ、借りてもいい?」
飛貴「は?ふざけてんの?Aは絶対に傘ないから!」
那須「冗談だって、しかもAじゃなくてこっちだし。」
飛貴「どっちにしても、だめ!」
那須「はいはい。なぁ、しばらくここに住んでいいか??」
飛貴「どしたの?なんかあった?」
那須「親がさ、まぁ俺を必要としてないわけ。出ていけって今日の朝言われた。」
飛貴「そっか。Aと彪斗と涼花を取らないなら、悪いことしないなら、もちろん!」
那須「約束する。だからお願い!」
飛貴「いいよ〜。じゃあ明日、ショッピング行こう!那須の服と、歯ブラシと、お茶碗と、お箸と、お茶碗と、、、。」
那須「お茶碗2回言ったけど?」
飛貴「そうだっけ?」
那須「ってか俺お財布の中に2万しかないんだけど?最悪。喧嘩する前に沢山お金もらっとけばよかったー。」
飛貴「商品券あるから大丈夫でしょ。期限明後日までだし。やっと使いきれる!」
那須「そんなにあんの?」
飛貴「うん。Aのお父さんが送ってきてくれるんだけど、多すぎてね。」
那須「そか。」
「ごはんできたー!」
「「はーい!」」
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作者名:瑳紅羅 | 作成日時:2019年1月4日 21時