君に、夢中。【Tadayoshi】

きす。 ページ9

【忠義side】


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車を走らせて約8分。


さっきからAは俺に質問攻めです笑


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「あ、今日忠義お仕事休みだったか確認しなかったけど･…。」


と俺の顔を見てくるA。


忠「休みやで♪明日は仕事やけどなぁ。」


そういったらAがとなりで

『良かったぁ…』


ってつぶやいてるんやで！！

あのホッとした時の顔たまらんわ〜///


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もう少しで渋谷に着こうとしたときに信号待ちにあった。


忠「信号赤やなぁ〜。」


なんて意味わからん言葉を発してしもうた。


「そりゃ赤でしょうね笑」


と言って微笑んでいるA。


Aの笑顔殺人級にかわええで///

自覚しとるか自分っ///


もう理性が保てないので、信号待ちの間にAの唇にキスを落とした。


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「ﾝｯ…ﾝｩｯ…///」


まだ舌も入れてへんのにえっろい声を出すA。


そんな声出すAがいけへんねんで？


と、今度は舌を絡めようとしたら、


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プップー！！


忠「ヤバっ！」


後ろの車にクラクションを鳴らされたので急いで車を走り出させる。


「忠義…///」


そんな顔して俺を見んといて…///


忠「そんな顔せんでええんやで？今日いっぱい愛するからな♪」


またAの顔がポンッと赤くなった。


ピュアやで自分///

ふく。→←りせい。

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