君に、夢中。【Tadayoshi】

ぜんぶ。 ページ7

【忠義side】


‐翌朝‐


忠「ふぁ･･･ねむっ･･･。」


そうしてまた眠りにつこうとしたら、
となりで眠っているAの寝顔見たら、眠気なんてぶっ飛びました。


せやってなっ、A肌白いやんっ！

それに唇がちょっと真っ赤に染まってセクシーなんやって!///


あかんはもう･･･可愛すぎやろ･･･///

忠「大倉忠義、一日分充電完了っ！」


なんて浮かれてたら、


「んっ･･･」


んって･･･どんだけセクシーなんや///


「んー･･･あれ？忠義起きたの？おはよっ」


忠「おはよっA･･･朝ごはん何〜？」


寝起きのAっていつもと違ってこれがまたええんやで//


「えーとね･･･何がいい？笑」


忠「ｶﾚｰ･･･「却下。」


忠「うー･･･あ、ほなお魚に、卵焼き♪」


「いいよ(^^)じゃあ、服に着替えるね。」


そう言って服を持ってくるA。

俺見てもええんかなーと思って、ずっとAのこと見とったら、


「ちょ･･･出てよ･･･///」


忠「ちぇー」


渋々寝室を出て、リビングのソファに座って待っていた。


.


.


ガチャ＿＿＿＿


「さぁて･･･お魚でしょ〜？」

と言いながらリビングにやってきたA。


忠「なぁA？」


「何〜？」


忠「俺も手伝ってええ？」

少し上目使いで聞いてみる。


「えっ？いいよ〜忠義と一緒に作ると私自信つくから♪」


めっちゃﾄﾞﾔ顔で言われたんですけど･･･苦笑


忠「その代わり、覚悟せえよ？」

「何に？それより早く作ろっ」


意味わかってないんやな笑


.


「昨日に引き続きこの体制って･･･///」


そう、覚悟せぇっちゅうのはこのこと♪


忠「ええやん♪二人の愛がぎっしり詰まった朝ごはんやで？」


「そうだけどさぁ〜･･･ひゃぁ///」

Aの耳を甘噛みした。

忠「んふふ♪」


_______________________


「はい。お魚と、卵焼き。」

そういって渡されたお魚と、卵焼きがのってる皿。

忠「うまそうやな(ﾆｺ」


「ふふ･･･でしょ？(ﾄﾞﾔ」

忠「ﾄﾞﾔって笑 それではいただきましょー！」


パクっ


忠「･･･んま･･･めっちゃうまい･･･。」

「ほんと？！良かった･･･。」

そういってホッとしたのかのように肩を落とすA。

忠「お嫁さんが料理上手で良かったわ〜。」

「///っ何いってるの///。」


顔真っ赤ですけどね。笑

そんなAの全部が好きやから、
歯止めがきかないんやで？

りせい。→←べっと。

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