君に、夢中。【Tadayoshi】 (ページ12)

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はつみみ。ページ12

【忠義side】

Aは俺から離れ3人をリビングに連れて行った。

.

「みなさん何か飲みますか？」

とAが聞いたらすばるくんが、

す「酒飲むかぁ！！買ってきたんよ俺ら！」

いや、俺に向かってﾄﾞﾔ顔されても…。

「いいですね♪もう時間もお酒の時間ですし。」

いや、お酒の時間って何時やねん。

まぁ夜ご飯は食べたし、せっかく買ってきてくれたんやから飲むか。

忠「ええなぁ(はぁと)飲むか。」

そう言い立ち上がったら、

「あ、忠義いいよ？私準備するから(ﾆｺ」

ﾆｺってされてもなぁ…かわええけど。

忠「いっぺんに５つもコップとか持ってこれへんやろ？」

Aの顔が少し赤くなって、

『そうだね。』って…

うん。襲っちゃうでみんなの前で///

亮「うっわ！めずらしく大倉やっさしぃ～」

裕「ひゅ～///」

す「大倉、頑張れ。」

亮ちゃん、めずらしくは余計やで。

横山くん、自分で言って照れてどうすんねん。

すばるくん、何を頑張るんや俺。

.

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テーブルにお酒やおつまみを出して、いざ乾杯やぁ(はぁと)

す「乾杯っ」

裕亮忠A「乾杯っ」

おっ、美味しいわ♪

亮「なぁ、Aちゃんって∞の中では誰が好きなん？」

わ…亮ちゃんなんてこと聞くんやねん。

忠「そんなん俺やもんなぁ。」

そう言ってAを抱きしめた。

「えっと…」

ん？今ちらっと横山くん見たんは気のせいか…？

「横山くんですっ///」

爆弾発言。

裕「ﾌﾞｯ…それ…ほんま？///」

す「おっ！もてるなぁ横！」

これには横山くんお酒を吹き出しましたね。

てか照れんのやめてくれへん？

「はい。可愛いなぁと…ｴﾍﾍ///」

裕「そうなんや…///」

この空気なんか浮い初々しいカップルやんっ

忠「なんやねんA～…」

体をAから離し、グラスに2杯目のお酒をくむ。

「忠義ぃー？やきもち？」

そういいながら俺の顔覗いてくるA。

「言っとくけど好きな人でしょ？」

「だって私忠義のこと愛してるもんっ///」

照れながら愛してるって…

忠「たまらんわ～///俺も愛しとるでっ」

みんなが居る前でAに深い…深いキスをした。