検索窓
今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:90,154 hit

におい。 ページ2

【忠義side】


.


マンションまであと少しのところで急に雨が降り出してきた。


忠「最悪やんかぁ〜。」


今日は電車で通勤して最寄の駅で降りたわけやし、雨が降ってるということで、見事に服がびちょびちょなわけですよ。


忠「A…はよ抱きしめたいっ」


という思いが俺の足を動かした。


.


ガチャ


「あ、おかえりなさ…///忠義?!」


俺はドアを開けた瞬間、Aに抱きついた。


忠「ええ匂い〜♪」

「そんなことより、忠義濡れてるっ!ちょっとリビングで待ってて?」


俺が抱きついたことによってAの服もちょっぴり濡れた。


ええこと考えた♪


.


.


リビングで待って約1分。


「忠義〜これで体一応拭いてね?」


Aが持ってきたのは、やっぱり…(ニヤ

バスタオル。


忠「えー?A拭いてやー。」


ちょっと上目使いをしてみた。

これが結構効くもので笑


「しょーがないなぁ//」


少し顔を赤らめながら、俺の体を拭いてくA。


.


が、すぐに拭き終えてしまうので、俺はAにお願いしてみた。


忠「Aもちょっと濡れたやろ?一緒に風呂はいろ?」


と言ってAが着ていたカーディガンを脱がせた。

まぁ案の定、


「ばかぁ!///」


バッチーン!


頬を平手うちされました泣


忠「うぅ…頬はやめてなぁ…。」


と言ってみた。

したらまんまとひっかかりました笑


「えっ?あ!ごめんね?待ってて、氷水取って来るよ!」


と言いキッチンに向かおうとするAの腰を抱きしめて、

耳元で、


忠「今夜俺の言うこと聞いてくれたら許す。」

そういって触れるか触れないぐらいの軽いキスをしてあげた。


「うひゃぁ///」


耳に息がかかるのが感じるみたい笑

忠「かーわいっ」


「ちょっ//もう離してっ//くすぐったいよ」


忠「しゃーないなぁ」


今回はすぐ離してやった。


まぁ…今夜があるからなぁ(ニヤ

えぷろん。→←いとしい。


ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーナンバー

8

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした!


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (94 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
87人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

アヤネ - みずき (2013年12月23日 20時) (レス) id: 7c62ad75ef (このIDを非表示/違反報告)
康子(プロフ) - ゆいさん» ゆい、宜しくね〜♪ (2012年8月13日 14時) (携帯から) (レス) id: c55dedb7b6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 康子さん» やったぁ♪康子よろしく(*´▽`*) (2012年8月13日 12時) (レス) id: 064b2b519c (このIDを非表示/違反報告)
康子(プロフ) - ゆいさん» 宜しくね♪いいとも!! (2012年8月12日 21時) (携帯から) (レス) id: c55dedb7b6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 康子さん» じゃあ改めてよろしく♪呼び捨てでもいいかな? (2012年8月12日 18時) (レス) id: 064b2b519c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆい | 作成日時:2012年8月4日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。