君に、夢中。【Tadayoshi】 (ページ5)

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あらいもの。ページ5

【忠義side】

もうホンマにAに仕分け見せんのやめようかな。

あ、冗談やで？笑

「忠義もう食べ終わった？食べ終わったんならお皿貸して？」

そう言い俺の目の前に手を出してくるA。

忠「あ、食器洗い？ほな俺やるで。Aはお風呂でも入ってきぃ？」

久しぶりに男前なことを言ってみる笑

したらAめっちゃ顔赤らめて、

「あ、ありがとっ///じゃあ、…お風呂は入ってくるねっ///」

あー可愛すぎやろA///

なんなん？ピュアなんか自分っ///

なんて一人で興奮してたら、Aがお風呂に入っていった。

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忠「忠義一緒に入る？とか言わへんのや泣」

ちょっぴりいじけてお皿洗い。

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水でちょっと遊びながら洗っていたから、めっちゃ皿洗いに時間かかった笑

忠「はーやっと終わった！！俺もお風呂の準備♪」

パジャマなどを取りに行こうとしたときに、
お風呂場で、とても可愛い声が俺の名前を呼んでくれました///

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「忠義ぃ…ちょっと来て？」

ドアを少しだけ開け、(1㎝位)俺の名前を呼ぶA。
なんて甘い声でそんなこというん？！
俺のこと誘ってんのかっ？！
うん。誘ってるんか///

忠「ん～？一緒に入ってあげるで～♪」

そういい、思いっきりドアを開けたら、

「ちょっと！なにするの？！」

と、Aも必死にドアを押さえてます。

忠「あ、ちゃうかったん？…ｼｮｯｸ…。」

「勝手に落ち込まないでよっ…あのね？」

忠「ん？なんやぁ～泣」

「あの…下着持ってきて…くれますか…？///」

バスタオルで体を包み込んでいるA。

萌えっ///

忠「ブラっ？！んーとな、俺は…ピンクのブラやなっ(ﾆｺﾆｺ」

「やっぱりいいっ！自分で取ってくる！///」

うん。こっちのほうがよかったな…。

せやってA…後ろのほう隠せてないんやもん…。

忠「えっろ～笑」

Aが下着を取りに行ってる間、
ずっとﾆﾔけてました。