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✴︎HAPPY Diary 5 (YOU side ページ6

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You side


 いつも、こうやってサイン会に出かける瞬間は緊張している。
 ‎ ‎ ‎ܰ プレゼント、喜んでもらえるかな ܱ
 ‎ ‎ ‎ܰ 覚えてもらえてるかな ܱ
って。

 考えるだけでも、笑いそうになってくる。

 だってSEVENTEENのみんなはいつも、覚えていてくれるんだもん。


 嬉しいし、幸せ。生きる糧。

 従姉妹のCaratのヌナに感謝しかない。


 SEVENTEENの良さを教えてくれた上、Carat会員にしてくれた。

 ヌナ自身は、色んなグループを推してるけど。
 けど、色んな人の名前とか顔を覚えるのは大好きじゃないとできないから尊敬してる。

 僕のCaratの番号は一桁。ヌナが登録してくれた。
「誕生日プレゼント。あげるよ」
 
 僕がスマホをもらった年に、会員証のデータを入れて、それでくれた。


 大変だって知ってるし、何より会いたかったから。くれた物、と1人で勝手に考え有効活用してる。

 まぁ、その次の年に急に結婚して海外に出るなんて聞いてないけど。


 話がそれた。
 要するに、サイン会場まで行くのに緊張しすぎるので違うことを考えてただけです。

 着いちゃったんですよ!嬉しいけど。


ー。

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作者名:舞鶴 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/lovesvt/  
作成日時:2022年12月10日 15時

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