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LOVEな日々 18 ページ33
少し
アルコールの匂いがする
○○○○を見つめて、どう考えてもやっぱり、
自意識過剰だと言われてもやっぱり、
そうだとしか思えなくて、私のため？って聞いた。
CM 「…違う。
俺のため、自分のためだよ。
Aを初めて見たのは、
キュヒョンと一緒にティッシュ配ってるとこ。
その時からずっと、Aが好きだよ。
ユノヒョンと…ユナさんのことでどんどん笑顔が
無くなるAを見てるの、俺が嫌だったんだ。
Aに出逢ってから、彼女がいたことはない。
ユナさんを…悪く言うつもりはないんだけど、
あの人、恋人のいる人をわざと選んでる気がしたか
ら彼女がいるって嘘をついたんだ。
だから、
Aが俺に対して申し訳ないって思ったり、
そんな必要ない。
俺の、ためにしたことだからっAっ！？」
気がついたら○○○○に抱きついていた。
どんな思いでユナさんを…
どうしてそんなこと出来るの…
私なんかのどこに、
そこまでしてもらう価値があるの…
でもどうしよう、私ほんと自分勝手だ。
○○○○にそんなに好きでいてもらえて、
嬉しい…
「○○○○、大好きだよ。」
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作者名：ｻﾗ
| 作成日時：2018年10月8日 21時
