【マフィア松&超能力松】気付いたら貴方に××していたんです ページ22
ラゼル「優佳、今日のターゲットはコイツだ」
優佳「…si,全てはボスの為に」
こんなの建て前だ。お前の事なんて信用してないし
今回のターゲットはパーティに来ているみたいだ
さっさと行ってさっさと帰ってこよう
＊
ターゲットの名前はセル=ファーブ
大の女好きだとか
気色悪い…部屋に連れ込んで脳天ブチ抜いて終わりだな
「……いた」
私はフラフラと歩き出し、ソイツにぶつかる
ﾄﾞﾝｯ
セル「うぉっ、なんだ」
優佳「あっ…ごめんなさい……飲みすぎちゃって…////よければ部屋まで送ってくれない…？」
セル「ああ…！勿論」
部屋に入るなり押し倒される
ﾄﾞｻｯ…
優佳「どうかなされたの…？」
セル「ヒヒッ…可愛い娘だ」
優佳「ごめんなさい、タイプじゃなくってよ？」
ﾊﾟｱﾝｯ!!/ｻﾞｼｭｯ!!
私が眉間に弾をブチ込むのと同時にターゲットの背中から大量の血が吹き出ていた
優佳／？「「あ」」
？「…アンタ誰」
優佳「こっちのセリフなんだけど、それ」
？「アンタも依頼されたの？」
優佳「そう、だけど…」
？「……」
ｷｨﾝｯ!!!!
っ！？いきなり鎌で攻撃してくる！？普通っ
優佳「レディにいきなり仕掛けるなんて、無礼なんじゃない？」
？「僕の邪魔、しないでくれる？」
優佳「こっちだって仕事だっつーの！！」
？「(僕の大鎌を小さなナイフ1本で……)」
暫くそれは続いた
ﾋﾟｰｯﾋﾟｰｯ
優佳「…はいボス。分かりました、すぐ戻ります
今度は邪魔しないでね」
窓から飛び降りる
これが私と彼との出会いだ
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そら - 作者様最高の短編集を作っていただきありがとうございます！みくくさんと同じくマフィアの方が好きです (2019年8月16日 20時) (
レス) id: 0072f90d89 (このIDを非表示/違反報告)
みくく - マフィア×能力のお話の方が好きかなぁ。もしマフィア×能力の新作を書いてくれるなら読みたいな。応援してます。 (2019年8月15日 19時) (レス) id: cc69893216 (このIDを非表示/違反報告)
悪魔の妹 - はじめまして！悪魔の妹です！この短編集に私好みのお話がたくさんあるのでかなり好きです！バットエンドとかパッピーエンドより好きなんですよ！更新頑張ってください！応援してます！ (2016年8月24日 20時) (レス) id: 67b8d869f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊松野月松♪＊ x他1人 | 作成日時：2016年8月13日 12時
