▼契約するを選択しました ページ13
‐おそ松side‐
優佳「…良いですよ、それでおそ松さんが救われるなら」
おそ松「本当にいいの？」
優佳「苦しんでる人をを救うのがシスターとして、正者としての役目ですから」
おそ松「…ありがとう」
契約方法は至って簡単だ
まず、相手に承諾を得る
次にキス
終わり
ね？簡単でしょ？
俺は優佳の頬に手を添えて唇にそっとキスを落とす
ﾁｭｯ…
優佳「…んっ」
ﾋﾟｷｯ……ﾊﾟﾘｨﾝｯ!
音をたてて優佳の十字架のネックレスが割れた
それと同時に優佳の鎖骨の辺りに契約印が現れる。それは俺にも現れるし、耳には悪魔と契約した証のピアスがあけられる
力なく倒れる優佳を支えて
おそ松「ありがとう優佳」
優佳「…うん」
おそ松「これでずっと一緒にいられるな」
優佳「そうだね」
おそ松「じゃあ、手始めに……女神サマにご挨拶といきましょーか」
＊
in天界
おそ松「どーもー悪魔のおそ松でーす。久しぶりだなぁ、チョロ松？」
チョロ松「！！……おそ、松兄さん…
っ！？リア……！」
おそ松「リア？誰それ。こいつは優佳。俺の天使」
チョロ松「お前っ！！」
おそ松「大事なものを下界に堕とすからだろ？お前が撒いた種だろ？」
チョロ松「…くっ」
おそ松「そんなに大事なら取り返してみたら？女神サマなんだろ？
…まぁ、離さないけど。…トド松」
トド松「はーい。チョロ松兄さん、十四松兄さん、天界の人達みーんな含めて
皆殺し、だよ？」
END
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 16人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
そら - 作者様最高の短編集を作っていただきありがとうございます！みくくさんと同じくマフィアの方が好きです (2019年8月16日 20時) (
レス) id: 0072f90d89 (このIDを非表示/違反報告)
みくく - マフィア×能力のお話の方が好きかなぁ。もしマフィア×能力の新作を書いてくれるなら読みたいな。応援してます。 (2019年8月15日 19時) (レス) id: cc69893216 (このIDを非表示/違反報告)
悪魔の妹 - はじめまして！悪魔の妹です！この短編集に私好みのお話がたくさんあるのでかなり好きです！バットエンドとかパッピーエンドより好きなんですよ！更新頑張ってください！応援してます！ (2016年8月24日 20時) (レス) id: 67b8d869f0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：＊松野月松♪＊ x他1人 | 作成日時：2016年8月13日 12時
