＊MilkyWayに憧れて2＊SH＊ (ページ36)

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☆:.。.74.。.:☆ ページ36

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紫耀｢Aちゃん帰るんなら俺も帰るわ｣

｢え！？｣

乃愛｢え！？｣

乃愛ちゃんと被った･･･

紫耀｢お前らとおってもなー･･｣

星羅｢久しぶりに会ったのに？｣

乃愛｢紫耀酷くない？！｣

紫耀｢酷ないやろ(笑)大輝はわかるよなー｣

大輝｢あー、まあ･･｣

乃愛｢昔は友達優先してたくせに｣

紫耀｢昔はな｣

乃愛｢･･酷い･･せっかく会いに来たのに｣

ただならぬ雰囲気に海ちゃんが焦り出してる

私もそんな話聞きたくないなって耳を塞ぎたくなった

星羅ちゃんが落ち着いて？って乃愛ちゃんの背中をさすってるけど

乃愛ちゃんの怒りはおさまらないみたいだ

乃愛｢いつだって私ばっかり･･紫耀は全然私だけじゃなくて！優しくしてくれなくて！今はどーして、、｣

紫耀｢いつの話してんねん･･そんな話なら帰るわ、友達と思ってたからお前らに会いにきたのに｣

元彼元カノの会話になってきて･･心臓はズキズキと痛い

廉｢まあまあ、まあまあまあ！こんなとこでケンカせんと

取り敢えず間とってどっか入ろうか？｣

紫耀｢そやなAちゃん寒い言うてるし｣

なんだかいたたまれなくて

返事もできずにいた

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