お隣さんは最年長の妹さん？！ (ページ11)

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蓮side

楽屋着いて他のメンバーを待つ。
AさんからLiNEだ。写真が送られてきた。

蓮「かわいすぎる。」
辰「なになに〜？お、かあいなあ」

会議室であろう部屋で大人が座る椅子に座って足をプラプラさせながら絵を描く優真くん。

その優真くんを囲むようにして見守ってるAさんの会社の人たち。

辰「ゆうはAの会社のアイドルなんだよ。」
蓮「こんなにかわいかったらね。」
辰「ゆうを会社に連れて行ってもOKなのは、会社が子どもを連れてくることに理解があるってのもあるけど、Aの部署の人達がゆうに会いたがってんの。わら」
蓮「そうなんだ笑」

きっと、あの愛おしそうに見る目で写真撮ったんだろうなあ。

ラ「この子誰〜？かわいー！！」
蓮「っ？！びっくりしたあ...」
ラ「おはよ〜。ねえ、誰？」
辰「おはよう。俺の妹の子ども」
ラ「え、めめ会ったことあるの？？」
蓮「おはよ。偶然、隣に引っ越してきたんだよ」
ラ「凄っ！そんな偶然あるんだ！」

ガチャ

阿「おはよう！なんの話？
舘「おはよう。ラウ、廊下は走らないよ」
翔「はよ。廊下走るなんて、こどもかよ」
ラ「早くめめに会いたかったのー！」
辰「ラウー？俺は？？」
ラ「ふっかさんにも会いたかったよ〜」
辰「ついで感凄いな？」

ラウとふっかさんのわちゃわちゃを静かに見守る俺たち。笑

ガチャ

大「おっはーーー！！」
照「佐久間、うるさい。おはよ。」
康「おはよぉ。俺らが最後かあ」
照「康二が寝坊したからでしょ」
康「ほんまごめんなさい」