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学校に近付くにつれて人の数が増えてきた
校門をくぐると、人、人、人!
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クラス表の確認をするためには人混みの中に入るしかない
『…ぅわっ!』
予想通り、上手く抜けられない
涼介はどんどん先に行っちゃうし!
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山田「…何やってんだよ」
先に行ったと思ってた涼介が前にいて
私の手を握って誘導する
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山田「何黙ってんの。笑
あ、もしかして惚れ直した?」
『その余計な一言が無ければね』
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無事、クラス表を確認出来て
『じゃあ、また後で』
山田「うん」
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クラスは涼介が 1-A
私が 1-D
見事に離れました
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大体、一緒にいるから離れるのはちょっと…
ほんのすこーーしだけ寂しい
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さち(プロフ) - 読んでてほっこりします笑これからも頑張ってください! (2018年8月18日 16時) (レス) id: 8963f2aaa7 (このIDを非表示/違反報告)
涼介love0509 - 更新頑張ってください!楽しみにしています。 (2018年8月17日 3時) (レス) id: 14f0b3b983 (このIDを非表示/違反報告)
sora - 続きがみたい (2018年8月17日 0時) (レス) id: 8910ce77e3 (このIDを非表示/違反報告)
伊野愛 - このお話、一瞬で好きになりました!次の更新が待ち遠しいです!頑張ってください!^^ (2017年8月10日 22時) (レス) id: 2535092ef4 (このIDを非表示/違反報告)
悪魔黒猫 - 凄い面白いです!ケンカップル好きだし山田君も好きなので超嬉しいです!更新頑張ってください! (2016年12月25日 20時) (レス) id: d4e13feb15 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:山田夢見 x他1人 | 作成日時:2016年11月18日 7時