俺らのすばる2nd

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Mac side



次の日。


俺はすばると一緒に学校へ来ていた。


Mac｢翔くん...すばるのことなんやけど...｣

翔｢あ、マック...ごめんね。一緒に給食食べたりしたんだけど...やっぱり他の子とも遊びたいよね｣

Mac｢ちゃうねん...これ...｣

翔｢えっ...｣


俺は翔くんに落書されたすばるの教科書を渡した。


Mac｢すばるの教科書にな、落書きされてんねん。それだけやなくて、遊び仲間にいれてもらえんかってり、給食も一緒に食べてもらえんかったり...昨日泣いて俺に言うてきてん｣


翔｢そうだったんだね......全然気づけなかった。ごめんね、すばるくん。先生なのに気づけなくって...悲しかったよね。｣


翔くんは申し訳なさそうな顔で
すばるを抱きしめた。


す｢先生のせいちゃうよ。すば、先生が一緒にご飯食べてくれてよかった｣

翔｢すばるくん...。ありがとう
先生、ちゃんと子供たちに言うから｣




その後、翔くんは子供たちに言ってくれて
子供たちも、やり過ぎたと反省してくれた。


それからは子供たちもすばると給食を食べたり、昼休みには外で走り回ったりして遊んでいた。


す｢雅紀！こっちこっちー｣

雅｢ちょっと待ってよ〜｣


雅紀くんという友達も出来たようで
ほんまによかった。


すばる、またいつでも甘えてや。






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可愛い師匠と色白君さん

リクエストありがとうございました！

上手く書けているか分かりませんが、
喜んでもらえたら幸いです！

またいつでもリクエストしてくださいね(＞ω＜)

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