雨と音色 (ページ25)

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23話ページ25

隆平side

すばるのを優しく握って擦る忠義の横で
俺はすばるの穴を弄る。

今までどんな生活をしてきたのか詳しくは知らないけど、すばるの穴は開発されてた。

そういえば、男との経験があるって言ってたっけ。

｢すばる、指入ってるの…わかる？｣

す｢あ…わかる…指…入ってきてるぅ…｣

｢何本？｣

す｢あ…二ほん？｣

｢残念、三本でしたー｣

す｢あぁん｣

バラバラと三本の指を動かすと
淫らに腰を揺らすすばる。

前は忠義に弄られて
後ろは俺に…

もう快感しか頭にないやろな

忠｢あ、ここパクパクしてきてる｣

｢もうそろそろイくんやろ…イかせてやり｣

忠｢うん｣

あんなに躊躇ってた忠義も
今はもう満更でもない様子…

楽しんでるやん、この状況を。

す｢やんぅ…んんっ…イキそ…あっ…｣

忠｢イッてええよ？｣

す｢ひあぁぁぁぁ｣

弾けるようにすばるのから
精液が飛び出た。

忠｢はぁ…気持ちよかった？｣

す｢はぁ…はぁ…｣

息を枯らしながらコクコクと頷くすばる。

それを嬉しそうに見守る忠義。

さ、俺もそろそろ本領発揮しますか…

グイッ

｢すばる、次は後ろな？忠義、よう見とくんやで。男と男はこうやるんや｣

すばるをうつ伏せにして
腰を持ち上げ、お尻を突き出したような体勢にする。

す｢あ…おしりぃ…きてぇ｣

忠｢やば…｣

｢すばる、えらい感度がええなぁ…隆平兄さん、嬉しいわ～｣

自分でお尻を広げたすばるに
頭を撫でてあげ

腰を更に上にして
自分のをいれていく。