16話 ページ17
亮side
す｢ん…んんぅっ｣
気持ちよさそうに腰を動かすすばる。
あぁ…そんなんされたら
たまらんわ…
｢出る？｣
す｢ぅん…っ出そ…｣
ドピュッとすばるのから
飛び出るように出てきた。
｢いっぱい出たな…｣
す｢はぁ…っ…気持ちよかった…｣
男としたことあるみたいやし
こういう経験も初めてなわけやないんやろうな
そう思うとちょっと胸が痛む。
それに、こんな妖艶な雰囲気
普通の高校生では出せへんよな
す｢これ…何か入ってたんかな。これ飲んでからムズムズしてん…｣
｢うーん…誰にもらったん？｣
す｢あぁ…喉乾いたから何か飲もうと思ってキッチン行ったら隆平兄さんおって、そしたらお茶入れてくれて…｣
｢隆兄が入れた可能性もあるな…｣
す｢でも…出せて良かった…。亮兄ちゃんありがとう｣
額に汗をかきながらも
ニコッと笑うすばるに
猛烈に胸が高鳴った。
ふわっと笑ったかと思えば
汗を拭いてあげようと俺がタオルを取りに行ったあいだに、いつの間にかすばるは寝ていた。
寝ている間にそっと汗を拭いてあげて
俺もその横で寝ることにした。
もちろん同じベッド。
同じ布団。
枕だけは別。
それでもこんなに心地いいのは
俺がすばるを好きだからだろうか…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 192人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「関ジャニ∞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
琉羽。(プロフ) - ままままさん» ありがとうございます！遅くなりますがお待ちください！ (2018年4月17日 7時) (
レス) id: 345e604141 (このIDを非表示/違反報告)
まままま(プロフ) - いつまでも、待ってます！ (2018年4月17日 1時) (レス) id: 103b3e9ff7 (このIDを非表示/違反報告)
琉羽。(プロフ) - オムライス姫さん» ありがとうございます！続きをちゃんと書けるよう頑張ります！ (2018年3月19日 21時) (レス) id: 7f54e0c77d (このIDを非表示/違反報告)
オムライス姫(プロフ) - 続きが気になる良作ですね笑続きを楽しみにしてます！ (2018年3月19日 13時) (レス) id: 45ce197cf6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：琉羽。 | 作成日時：2018年3月16日 10時
