６６コ ページ19
亮side
章ちゃんにはバレてたか...
色が白くて凛とした佇まいに
キュンときた。
初め見たときはすば子ちゃんええなって思ったけど、何となく大倉の好きそうな顔やなと思ったし、遠くから見ている横子ちゃんに自然と惹かれていた。
亮｢海で泳がへんの？｣
横｢ここから皆のこと見てるの好きなんです。すば子のことも気になるし...｣
亮｢じゃあ俺もここから見てようかな｣
横｢錦戸さんは泳ぎに行って良いですよ。海、好きそうだし...｣
亮｢ははは(笑)横子ちゃん一人置いてなんか行けへんよ。それに、1人で泳いでても楽しくないやん｣
横｢あ...｣
申し訳なさそうな顔で見てくる横子ちゃん。
亮｢あ、別に責めてるわけちゃうねんで！あーもう、俺って何でこんな言葉足らずなんやろ...うまく伝われへん...｣
1人で悶々としてたら
クスッと笑い声が聞こえた。
亮｢え？｣
横｢錦戸さんって面白いんですね｣
ふわっと笑った横子ちゃんの笑顔に
俺はやられた。
いつの間にか手は横子ちゃんの手の上に置いていて、握っていた。
亮｢海、行こう？｣
横｢...はい｣
手を握り、立たせてあげて
横子ちゃんは着ていたパーカーを脱ぎ、
白い肌が露になる。
こんなに綺麗な肌の子を
俺は初めて見た。
触れてみたい、そればかりが頭によぎった。
やっぱり男はアホな生き物だ。
白い肌に映える淡い青色の水着。
海の色に似ていて、綺麗。
白くすらっと長い脚も、
けっして大きくはないけど
水着から覗く胸。
横｢そんなジロジロ見られると...///｣
亮｢ごごごごめん！｣
横｢ふふ(笑)｣
可愛い...
慌てて彼女作らんで良かった。
大倉に感謝やわ。
貴重品を見えないところに隠し
俺と横子ちゃんも人がいっぱいいる海へと向かった。
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琉羽。(プロフ) - きららさん» ありがとうございます！妄想中なんですが、ちゃんとお話にできるよう頑張りますね！応援してくださる方がいるので頑張れます(*^^*) (2016年10月29日 7時) (
レス) id: a3407e95c1 (このIDを非表示/違反報告)
きらら - 完結おめでとうございます！次の話が楽しみすぎて今テンションがやばいです(笑)これからも頑張ってください。 (2016年10月29日 6時) (レス) id: a26b68e1ef (このIDを非表示/違反報告)
∞Redmelody∞＃あおたあか(プロフ) - 琉羽。さん» ほんとですか！？！？駄作なのにありがとございます応援してます更新楽しみにしてます (2016年9月30日 18時) (レス) id: ecf1e846c1 (このIDを非表示/違反報告)
琉羽。(プロフ) - ∞Redmelody∞＃あおたあかさん» コメントありがとうございます！私も作者さんの作品読ませてもらいました！すば子ちゃんメインという赤さん好きにはたまらないであろう作品を目指しているので、これからも頑張りますね！ (2016年9月26日 22時) (レス) id: a3407e95c1 (このIDを非表示/違反報告)
∞Redmelody∞＃あおたあか(プロフ) - 初めまして？！前にも作者さんの作品にコメントしたような・・・えと、すばこちゃんメインでずっと楽しみに読ませてもらってますこれからも更新頑張ってください (2016年9月26日 22時) (レス) id: 53f178c96a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琉羽。 | 作成日時：2016年8月26日 15時
