今日:15 hit、昨日:6 hit、合計:7,485 hit
小|中|大
SSぎゅー_hys ページ3
「林くん」
「うん?」
「ぎゅーってしてほしい」
「えー?仕方ないなあ」
私がお願いすると、林くんはすぐに抱きしめてくれた。いつものように優しく包み込んでくれる。
「ほら、もういい?」
「うーん……」
まだ足りない。もっと強く抱き締めてほしい。
「ねえ、林くん」「何?」
「もうちょっとだけ……」
「はいはい」
そう言って、私を離そうとしない林くん。
結局、私が満足するまでずっとそうしてくれた。
ああ、幸せだなあ。
「うん?」
「ぎゅーってしてほしい」
「えー?仕方ないなあ」
私がお願いすると、林くんはすぐに抱きしめてくれた。いつものように優しく包み込んでくれる。
「ほら、もういい?」
「うーん……」
まだ足りない。もっと強く抱き締めてほしい。
「ねえ、林くん」「何?」
「もうちょっとだけ……」
「はいはい」
そう言って、私を離そうとしない林くん。
結局、私が満足するまでずっとそうしてくれた。
ああ、幸せだなあ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
28人がお気に入り
28人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ねーこ | 作成日時:2023年6月11日 16時