太陽なキミ３ (ページ9)

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安side

俺の負担にならないようにゆっくり解してくれるのが嬉しくて

愛されてるんやなって感じることが出来た

そして愛おしい気持ちでいっぱいになった

安｢たぁくん……きてぇ……｣

俺の言葉を合図に大倉自身が入ってくるのが分かる

安｢はぁっ……んっぅ……｣

ゆっくり、ゆっくりと奥まで入ってくる

大｢っ……ヤス…｣

安｢あっ…ん……｣

大｢ヤス…全部入ったで？｣

安｢たぁくんの……｣

俺は自然と涙が流れていた

大｢ヤス？痛い？！｣

大倉がオロオロしながら聞いてくる

安｢ちゃう……嬉しくて……たぁくんと１つになれたことが……幸せすぎて……｣

大｢ヤス…そんなこと言われたら…止まらんくなる｣

安｢ええよ……全部ほしぃ｣

大｢ヤス…｣

そっからは快楽に溺れるだけだった

すべてが終わったときには心地よい疲労感と幸福感でいっぱいだった

大｢ヤス？しんどくない？｣

安｢んっ……大丈夫。ありがとう｣

大｢とりあえず身体はキレイにしたからゆっくりしよ｣

そう言って腕を差し出される
俺はその腕に頭を乗せてピッタリとくっつく

大｢ヤス、幸せや｣

安｢俺も……こんな気持ち初めてや……｣

大倉の胸に顔を埋める