太陽なキミ３ (ページ43)

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大倉side

お互いの気持ちを再確認して
俺たちは幸せな気持ちでいっぱいになりながら抱きしめあって眠りについた

次の日からヤスも仕事に復帰して、俺もお店に向かう

雛｢おぉー大倉～｣

大｢あれー信ちゃんがこんな時間に来るなんて珍しいやん？どうしたん？｣

雛｢この前のお礼も兼ねてさっきまで桐山と飯食っててな～｣

大｢あぁーそうやったんや。信ちゃんホンマにありがとう｣

雛｢別にええって。桐山もお礼言ってたで。逮捕できてホンマに助かりましたって｣

大｢それは良かった｣

信ちゃんとゆっくり話すん意外と久々やな～

大｢信ちゃんはさ、横山くんと仕事もたまに一緒にするやん？ケンカになったりせんの？｣

雛｢あぁーあんまりならへんな～お互いに溜め込まんようにはしとるし、まぁ付き合いも長いからな大体の性格は分かっとるからな｣

大｢やっぱり付き合い長いとそうなるんやな～｣

雛｢何や？どうした？｣

大｢いや、実はなヤスにお店手伝ってもらおうかと思っててな。最終的には２人でやれたらええなーって思ってて｣

雛｢おぉーええんやないか？すばるのところはたまに手伝いに行ってやればええやろ？｣

大｢ヤスにも一回話してみるわ。ありがとう｣