太陽なキミ３ (ページ40)

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大倉side

正直ヤスに手を出したやつをボコボコにしたい気分でいっぱいやった
でもそんなことしてもヤスはきっと喜ばへんから

それよりも目の前にいるヤスをギュッと抱きしめてあげたい
嫌な記憶を消してあげたい
そう思ってキスをする

安｢んっ……｣

大｢ごめん……今日はゆっくり休んだ方がええって思うんやけど……｣

安｢たぁくん……シてほしぃ……｣

大｢身体しんどくない？｣

安｢大丈夫…それよりも早くたぁくんでいっぱいになりたい…｣

ヤスがそんなこと言うから俺は止められへんかった

安｢っ……たぁくん……あっ｣

大｢ヤス…｣

安｢たぁくんもっと……奥まで……｣

大｢俺でいっぱいにしたるな……｣

安｢あっん…好き…｣

そのままお互いに果てた

ベッドの中で２人寄り添って寝る

大｢ごめん。加減出来へんかった｣

安｢ぅうん、大丈夫…嬉しかったから…｣

ヤスは俺の胸に顔を埋める

大｢ヤス…好きや………いや……愛してるで｣

安｢たぁくん…俺も……愛してる…｣

俺たちはそのまま抱き合って眠りについた

翌朝、俺は店を休みにしてヤスとゆっくり過ごす

大｢ヤス、今日はゆっくりしようか？｣

安｢ありがとう…でも俺…みんなにもお礼したいから会えへんかな？｣

大｢わかった。連絡してみるな｣

俺はみんなはに連絡して、夜俺たちの家に集まりことになった