太陽なキミ３ (ページ4)

今日:7 hit、昨日:1 hit、合計:64,089 hit

１０２ページ4

大倉side

亮ちゃんと丸ちゃんと色々話をしてから家に帰る

大｢ただいま～｣

安｢おかえり～｣

パタパタっと玄関に迎えに来てくれるヤス

はぁ～この瞬間幸せや～

安｢たぁくん？変な顔してるで｣

ってヤスが笑う

大｢そう？幸せな気持ちがついつい出てしまったんやな～｣

何て言うと少し照れたようにヤスが笑う

安｢今日はさーすばるくんに美味しいって勧めてくれたお酒があるから飲まへん？明日休みやからゆっくり出きるし｣

大｢ええな～それじゃあつまみになるもん作るな～｣

安｢はーい｣

俺は準備してテーブルに並べ
俺たちはソファーに隣同士に座る

安｢いただきます｣

大｢いただきます｣

オススメされたお酒は美味しくて、食もお酒も進んだ

大｢今日亮ちゃんが来てな～幸せそうやなって言われたわ～｣

安｢亮が？そんなん言ってたん？｣

大｢うん｣

安｢そっか。それなら良かった｣

ヤスは嬉しそうに笑う

大｢ヤス｣

俺はヤスの頬に手を添える
ヤスは瞳を揺らし俺を見る

安｢たぁくん……｣

俺はそっとヤスにキスをする

大｢フフッ、やっぱり幸せやわ｣

安｢俺も…幸せや｣

それからも２人でゆっくりお酒を楽しみながら、少しだけ俺の昔話もした