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大倉side
この前の飲み会から数日が経った
仕事が休みやったからヤスの仕事場まで迎えに行って、晩御飯を一緒に食べて帰ることにした
大｢すばるくーん｣
渋｢おー大倉〜もう少し待っててやー｣
大｢全然大丈夫やからーありがとうー｣
渋｢ヤス〜もうええで〜｣
安｢でもあと少しやで？｣
渋｢ええねん。大倉迎えに来てくれたで｣
すばるくんに言われてヤスがこっちを見るから
大｢ヤス〜お疲れ様〜｣
って頭撫でる
安｢た、たぁくん…｣
渋｢へぇ〜可愛らしい呼び方してんのやな〜｣
安｢す、すばるくん！今のはその……ちゃうねん｣
大｢ええやろ〜俺のヤス可愛ええやろ〜｣
安｢ちょっ！もうー｣
って必死に言い訳して
恥ずかしくなったのか自分の荷物を取りに行ってしまった
渋｢お前意外とあれやな｣
大｢ん？｣
渋｢ベタベタ、ラブラブって感じで付き合うやな〜｣
大｢今までは違うで？ヤスやから何かこうそうしたいな〜ってなってん｣
渋｢はいはい。ごちそうさま｣
大｢えー自分から言うて来たのに、最後雑やなー｣
安｢大倉…いつでもええよ｣
ヤスが戻ってきた
渋｢まぁー明日休みやからな〜たくさんいちゃついてくれ｣
安｢すばるくん！｣
大｢はーい遠慮なく〜｣
安｢大倉まで！｣
って赤面してるヤスと外へ出る
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作者名：華南
| 作成日時：2019年6月6日 20時
