41 ページ42
．
『ねぇロンジュナ？』
RJ「ん？」
『何で今日そんなに甘々なわけ？』
RJ「俺っていつもこうじゃない？」
『いや？』
みんなが部屋に行ってゲームをしに行っても、さっきからずっと私の隣をキープしている。
『いつもはもっとツンツンしてるのに』
RJ「こういう俺は嫌い？」
『いや、どんなロンジュナでも好きだよ？』
RJ「俺もAの事好きだよ」
見つめながら言われると、そりゃ照れないわけがない。
今ここにへチャニとジェミナがいなくて良かった。
もしいたらとんでもないことになっていただろう。
RJ「はは、照れてやんのｗ」
『うるさい、』
『そういうこと色んな女子に言って、この女たらしめ！』
RJ「…はぁ、この鈍感女め」
ロンジュナは両手で私の頬を挟んだ。
RJ「俺は好きな奴にしかそういうこと言わないから」
それは私にだけってこと？
いやA、勘違いするな。
好きっていうのはLIKEの方だぞ！
RJ「ジェヒョニヒョンの事、正直どう思ってんの？」
『え？』
RJ「俺的には好きそうにしか見えないけど」
『…そういうの、考えたことなかった』
RJ「つまんねぇなｗ」
『なっ、』
私は隣に座るロンジュナの胸をポカスカ叩いた。
RJ「ごめんごめんｗ」
RJ「あ、そうだ。」
RJ「今度の美術でお互いの顔を書き合うのあるじゃん？」
『うん』
RJ「それ、俺と一緒にやろ」
RJ「俺の言うこと、聞かなきゃでしょ？」
『分かった』
言うこと聞くとか関係なしにロンジュナとやりたいと思ってたし。
だってあの3人に描かれて、絶望したくないもん。
MK「ねぇーお腹空いたー」
オッパは階段を下りながらそう言った。
『だからどうしろと？ｗ』
MK「Aに作ってほしいなーって」
『何がいいの？』
CL「ハンバーグ！」
JS「あ！僕も！」
いや可愛いな。
『みんなもそれでいい？』
「「うん」」
JM「俺手伝うよ」
『ありがと』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
一旦切ります！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 661人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
lokior - popirさん» コメントありがとうございます！大好きだなんて！泣、私もっと頑張れます！なのでこれからも楽しみにしてて下さい！ (2022年5月3日 12時) (
レス) id: fd6c8e4d01 (このIDを非表示/違反報告)
popir - コメント失礼します！何回も言うんですけど､本当にこの作品が大好きです♡ジェヒョンカッコいいし､ドリム可愛いし､これからも楽しみにしてます！頑張って下さい！ (2022年5月2日 19時) (レス) id: a91619dbab (このIDを非表示/違反報告)
lokior - popirさん» コメントありがとうございます！これからも頑張るので楽しみにしていただけると嬉しいです！ (2022年4月3日 9時) (レス) id: fd6c8e4d01 (このIDを非表示/違反報告)
lokior - バンビさん» コメントありがとうございます！そう言っていただけてすごく嬉しいです！ (2022年4月3日 9時) (レス) id: fd6c8e4d01 (このIDを非表示/違反報告)
popir - もうジェヒョンかっこよすぎます！これからの展開が凄く楽しみです！ (2022年4月2日 18時) (レス) id: a91619dbab (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：lokior | 作成日時：2022年4月1日 16時
