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『ねぇ、そろそろ私寝たいんだけど』
JH「もうちょっと」
JH「それに明日も学校ないんだし」
『だって今11時半だよ？』
『ジェヒョンは分かんないだろうけど私、さっきから睡魔と闘ってるんだからね？』
JH「そんなに眠いの？」
『うん』
JH「じゃあ俺が眠気覚ましてあげる」
『んっ、』
ジェヒョンは私の上に馬乗りになって、今にも寝そうな私の唇にキスを落とした。
『ジェヒョッ、』
『みんな寝てるから、』
JH「寝てるんだから大丈夫でしょ。今は俺の事だけを考えてて」
『ッ、//』
ジェヒョンは何度も荒いキスを落としてきた。
JH「どう？眠気覚めた？」
『う、うん』
JH「じゃあまだイチャイチャできるね」
イチャイチャって、
『ていうか、自分の部屋行かなくていいの？誰かにバレたら、』
JH「バレないでしょ」
JH「もしバレても「Aが俺と一緒に寝たいって言ってきたので」って言えばいいだけ」
『サイテー』
ジェヒョンはえくぼを見せながら笑った。
モチモチ。
触りたい。
JH「何？」
『いや、ジェヒョンの肌モチモチだなーって』
JH「触りたいの？」
『べ、別にそんなんじゃないし』
JH「素直じゃないなー」
そう言って、ジェヒョンは私の手を自分の頬に持ってきた。
JH「どう？」
『モチモチ』
JH「んふふ、やっぱりジャニヒョンの言う通りだわ」
『？』
JH「好きな人といるジェヒョンの肌はいつも以上にモチモチになってるって」
『ッ、///』
『で、でもそれはユタの事でしょ？』
JH「ユタヒョンもそうだけど、俺はAが一番好きだよ」
そう言われたと同時に一気に自分の顔が赤くなったのが分かった。
こういうことを普通に言う人って困るよね。
JH「部屋が薄暗くて分かんないけど、照れてるでしょ」
『照れてないし』
JH「あれ、顔熱いよ？」
ジェヒョンは私の頬を触ってそう言った。
『もう、からかわないで、！』
私はジェヒョンの胸をポカスカ叩いた。
JH「からかってないよｗ」
JH「俺は本当にAの事好きだもん」
JH「そんな嘘つくほど酷い奴じゃないから」
好きって言ってもLIKEの方だもんね？
ジェヒョンが私をLOVEで好きなわけがない。
JH「LOVEの方だったら？」
『え？』
JH「俺がLOVEの方でAを好きだったらどうする？」
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lokior - popirさん» コメントありがとうございます！大好きだなんて！泣、私もっと頑張れます！なのでこれからも楽しみにしてて下さい！ (2022年5月3日 12時) (
レス) id: fd6c8e4d01 (このIDを非表示/違反報告)
popir - コメント失礼します！何回も言うんですけど､本当にこの作品が大好きです♡ジェヒョンカッコいいし､ドリム可愛いし､これからも楽しみにしてます！頑張って下さい！ (2022年5月2日 19時) (レス) id: a91619dbab (このIDを非表示/違反報告)
lokior - popirさん» コメントありがとうございます！これからも頑張るので楽しみにしていただけると嬉しいです！ (2022年4月3日 9時) (レス) id: fd6c8e4d01 (このIDを非表示/違反報告)
lokior - バンビさん» コメントありがとうございます！そう言っていただけてすごく嬉しいです！ (2022年4月3日 9時) (レス) id: fd6c8e4d01 (このIDを非表示/違反報告)
popir - もうジェヒョンかっこよすぎます！これからの展開が凄く楽しみです！ (2022年4月2日 18時) (レス) id: a91619dbab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：lokior | 作成日時：2022年4月1日 16時
