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目が覚めると、カーテンから日の光が差し込んでいた。
ん?待って。
私何で全裸なんだ?
あ、そうだ。昨日ジェヒョンと、
『ッ、』
隣を見ると、ジェヒョンがスヤスヤと寝ていた。
ジェヒョンが起きる前に早く服着なきゃ。
『いっ、!』
起き上がろうとすると腰に激痛が走った。
JH「んー、どうしかした?」
『こ、腰が痛い』
JH「あー、ごめん。昨日激しくしすぎちゃった」
『酷い』
JH「だってAが煽ってくるんだもん」
JH「そんなことされて俺が我慢できると思う?」
『…』
JH「起き上がれない?」
『うん』
『でもお腹空いた』
JH「乗って」
『いや、でも私重いから』
JH「じゃあ他に方法が?」
『う、』
JH「ていうか、まず着替えられる?」
JH「俺が着替えさせてあげる」
『え、いいよ!待って!いっ、』
JH「ほら無理じゃん。おいで」
結局ジェヒョンに着替えさせてもらいました。
途中体中にめちゃくちゃキスされたけど。
私はジェヒョンの背中に乗って、リビングへ向かった。
TY「おはよーってどうしたの?」
『ちょっと腰痛めちゃって、アハハ、』
JW「もしかして!」
JW「ぎっくり腰?」
『違うわっ!まだそんな年じゃないし』
YT「じゃああれやろ、ジェヒョンとシたとか」
『は!?そんなわけないじゃん!』
JN「何そんな焦ってんのw」
DY「まさか本当だったりして」
『ち、違うから!』
JO「そうなの?ジェヒョン」
JH「はい ニコッ」
YT「ちぇ、なんや。つまんねーの」
いや、つまんないとか関係ないから。
ユタの隣にいるテイリオッパは何故かホッとしてるし。
YT「あ、このヒョンA様の事好きになったらしいで」
「『は?』」
TL「え、あ、LIKEですよ?」
JW「それだったら僕もA様の事好きだよ〜♡」
JW「ねぇヒョン、タメ口って駄目なの?」
JO「ご主人様が決めたことだけど」
JW「だったらご主人様いるときだけ敬語で、いない時はタメ口で良くない?」
DY「それは流石に、」
TY「いいんじゃない?僕だってユタと同い年なのにタメ口と敬語の関係だったから」
JH「俺も賛成」
TL「流石ジョンウだね」
JW「じゃあ決定!」
JW「Aー、サランへ♡」
『え、いきなり?』
TL「キヨウォ♡」
ジョンウのせいで?おかげで?今日からお互いタメ口になりました。
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lokior - popirさん» コメントありがとうございます!大好きだなんて!泣、私もっと頑張れます!なのでこれからも楽しみにしてて下さい! (2022年5月3日 12時) (レス) id: fd6c8e4d01 (このIDを非表示/違反報告)
popir - コメント失礼します!何回も言うんですけど、本当にこの作品が大好きです♡ジェヒョンカッコいいし、ドリム可愛いし、これからも楽しみにしてます!頑張って下さい! (2022年5月2日 19時) (レス) id: a91619dbab (このIDを非表示/違反報告)
lokior - popirさん» コメントありがとうございます!これからも頑張るので楽しみにしていただけると嬉しいです! (2022年4月3日 9時) (レス) id: fd6c8e4d01 (このIDを非表示/違反報告)
lokior - バンビさん» コメントありがとうございます!そう言っていただけてすごく嬉しいです! (2022年4月3日 9時) (レス) id: fd6c8e4d01 (このIDを非表示/違反報告)
popir - もうジェヒョンかっこよすぎます!これからの展開が凄く楽しみです! (2022年4月2日 18時) (レス) id: a91619dbab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:lokior | 作成日時:2022年4月1日 16時